伝統的大工道具に親しむ会

大工の棟梁が遺した道具一式に親しみ木工を楽しむ会

例会9月25日

2015-09-25 21:03:03 | 日記
シルバーウィークは素晴らしい天気が続きましたね。
シルバーエイジ真っただ中のNですが、シルバーウィークは自宅周辺を散歩(いや徘徊?)しただけでした。
まあシルバーウィークは別に年寄りのモンではないしね・・・

昨日からの雨は今朝の内に上がり、暑くなく寒くもなく快適に日曜大工を楽しみました。


Yさんが、皆にくれたパズルは取り掛かりは易しいがすぐに難しくなって、面白いねぇと、大いに盛り上がりました。
そのYさんは、今日は何と鎌を研ぎました。私たちが子供の頃はどこの家庭にも必需品みたいにあった鎌を見なくなりましたね。
Yさんは研いだ鎌で何を刈るのでしょうね。
その後には彫刻刀も研ぎました。こちらは次の作品用でしょうね。


Yさんが作業台の上に板を積み上げていました。それは何の材料ですか?と聞くと、取りあえず目的はないが良い材料なので・・・とのことでした。



Aさんは今日もカローリング講習会が終わってからやってきて、前回の続きで自家製ジェットローラー用の丸太を輪切りした円盤の手入れでしたが、写真を撮り忘れてしまいました。




Hさんの学習机はだんだん大きくなってきて、全容を毎回見ることは難しくなりました。
今日は引き出し部分の加工でした。




Fさんは、製作中の物置の扉部分の仕上げです。
本プロジェクトの目玉であり、これがなければ始まってもいなかったであろうという「節穴のある板」が扉になります。
この板ホンの少~し反っているのですナ。凸面はカンナ掛けで化粧が出来ますが、凹部はカンナでは難しい。
そこでサンダーの出番です。このサンダーは、Fさんの従弟さんよりのプレゼントだとか。役立ってますよ~~ヲ。


そういうわけできれいになって、物置はもうすぐ完成ですね。




Nの秘密の次作は、前回に木取りをした部品の中で一番長い板を、Yさんに借りたジグソーでr=850mmの円弧に沿って切りました。

サンドぺーパーで仕上げたところまでで今日はおしまいデス。

それではまた次回







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例会9月11日

2015-09-11 19:20:19 | 日記
やっと爽やかな秋晴れになりました。

日曜大工仕事も気持ち良くできます。
なのになぜか今日はいつもより早く片づけが始まって早々に例会は終了してしまいました。
どうして???

Yさんは前回、NとAさんにプレゼントしてくれた幼児から高齢者まで楽しめるパズルを仲間が喧嘩しないようにYさんとFさんの分も作ってきてくれました。これで我が会も安泰だ!めでたしめでたし!
それから前回貰った部品に足りない部分があったと足りない部品を作ってきてくれました。
しかしこのパズルはなかなかハードルが高いデス。初めの方はまずまずですが、すぐに難しくなって一筋縄ではこなせません。この分ではNは一生かかっても最後まで到達できないかも・・・
Yさんは今日は、次の作品の準備でした。次は何でしょうね?楽しみですねぇ



Aさんは、又カローリングの講習会が始まりました。それが終わってからの参加です。
今日は”輪切りの私”ではなく、輪切りした円盤の皮むきでした。Aさんによれば皮をむくとひび割れするそうです。そのひび割れ防止の方法は?



Hさんの学習机は佳境です。
 
机の両側の側板の加工中です。

4 
机の上の引き出しを取り付けるための枠と天板などをはめ込むほぞ穴の加工です。


Fさんの室外物置はもう終盤ですね。
 
節穴が扉の取っ手の役目を果たすというアイデアがこの作品のキモです。というよりFさんはこの節穴の板をうまく使うためにこれを考えだしたような気がします。
完成したら使用しているところの写真をもらう約束です。


Nです
何を作るのかまだ秘密の作品に取り掛かりました。
まず材料を並べて、寸法通りに木取りをし、伐りました。
何とか今年中には完成させたいものです。
 

以上





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