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太田川漁協の理事・監事と職員、㈱マルトの代表取締役太田さん、かめや釣具㈱の八木店店長さん、広島鮎研さん、清流会さんで、合同慰霊祭を行いました。
地元の両延神社の神主さんにお越しいただき、祝詞を奏上していただきました。
川の恵みといただいた命への感謝と供養を込めて、祈りを捧げました。
寒い中、多くの皆さんが参列して下さいました。ありがとうございました。
今回養魚場で受精作業を実施し、孵化する直前まで養魚場の池で飼育していました。11月25日に受精させたシュロを、試しに少しだけ水槽で飼育していると、今朝、たくさんの小っちゃなアユが生まれて元気よく泳いでいました
とってもかわいい＾＾!!
河川に設置したシュロからも、たくさんのアユが孵化して、海へ下っていると思われます
動画を撮りましたのご覧ください
ここをクリックしてね
あまりのたくさんのアユの赤ちゃんに、めちゃめちゃ興奮して大声でしゃべっています
受精卵の発眼率も良く、河川では約600万尾のアユの赤ちゃんが孵化したと推測されます
養魚場の水槽で孵化したアユの赤ちゃんたちは、夕方に祇園水門下流に大事に運んで、優しく放流しました
来年の早春には、たくさん遡上してきてね 
水温：18度（親魚アユ放流場所）
今年の1月26日に養魚場の池に搬入し、親魚アユとして育てていた残りのアユを、太田川へ放流しました
発眼卵シュロは池にありますが、養魚場からアユがいなくなりました!!
ホッとした気持ちと
、少し寂しい気持ちがあります
組合員によるバケツリレーで、25ｃｍの親魚アユを約3,000匹放流しました
バケツに約10匹ぐらいずつ入れ、300回ぐらいバケツで親魚アユを大切に運びました
10月18日にも約2,000匹の親魚アユを、放流しています
今回も山崎製パン㈱広島工場様からたくさんのパンのご提供をいただいています。
親魚放流にお手伝いいただいた組合員さんへ、お配りさせていただき喜ばれています
本当にありがとうございました
皆さん、放流したアユを見送っています
親魚アユがたくさんの卵を産んで、来年遡上してくるのを期待しています
休み明けの11月4日（木）、池で孵化寸前の卵が付着したシュロを河川へ設置します
11月4日に設置するシュロから、約230万の仔魚が孵化する予定です
水温：１７.５度
今日の午前中に、発眼卵シュロを入れるカゴと筏を河川へ運び、2ｔ車が入るように草刈りを行いました。
河川でカゴと筏を組み立てています。
広島鮎研さんが、朝早くからお手伝いしてくれました
午後からもうじき孵化しそうな発眼卵が付着しているシュロを、養魚場の池から河川へ運びました
祇園大橋上流の河川内へ設置している様子です
10/22に受精作業を行ったシュロ、約140枚を河川へ設置しています。
流れがあったり、以外と水深があり、川へ入られた広島鮎研の皆さんは、びっしょり
濡れたみたいです
お疲れ様でした
今回の作業にも、山﨑製パン㈱広島様より様よりパンのご提供をいただいています。
いつも本当にありがとうございます
お手伝いの皆さんで、おいしくいただきました 
10月25日に受精作業をした発眼卵を、広島市水産課の職員の方が顕微鏡で見てくれました。とっても順調に成長しています
とってもかわいい＾＾写真を送ってくれています
くるくると動いているようです
明日は、親魚放流を10時から実施します!!
