太田川漁協日記

漁協での出来事や釣果など日々を綴ります

合同慰霊祭

2019年11月27日 | 漁協ニュース

水温:14.2度

 

今日は、地元の両延神社さんにお願いして、魚類の供養を執り行いました。

漁協理事、職員と一緒に、株式会社マルトさん、釣りクラブの広島鮎釣研究会さん、広島清流会さんも一緒の合同慰霊祭です。

 

この日のために、数日前に職員が魚碑をきれいに洗っています。

朝9:00~

養魚場前の魚碑

太田川漁協は、組合長と数名の理事が代表して玉串を捧げました。

 

続いて、株式会社マルト社長の太田さん

 

それから、広島清流会の会長 新居田さん

 

広島鮎釣研究会の会長 重光さん

命をいただく事に深く感謝の意を表し、その霊達が安らかなることを祈念します。

 

 

 

 


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来年放流用の稚アユたち

2019年11月22日 | 

水温:12.4度

 

久しぶりの投稿になります

寒くなりましたね
段々と山も色づき始め、紅葉が見頃になっています!!
養魚場のもみじです
例年は、もっと赤くなり、とってもきれいなんだけどなぁ

広島市水産振興センターへ、稚アユの様子を見てきました。
来年放流用の稚アユたちを、広島市水産振興センターで、大事に育てていただいています。

現在、約2cmぐらいに成長しています。
カメラのフラッシュをたくと、稚アユたちがびっくりするので、フラッシュをたかずに撮っています

稚アユたちのえさとして、ワムシをジョウロで与えています。

大きくなぁ~れ
順調に生育しています。
年明けの1月下旬頃には、養魚場へ来ます


 

11月27日(水)午前9時から、養魚場で慰霊祭を執り行います。
この一帯をお守りいただいている、両延神社の神主さんにお越しいただき、慰霊祭を行います。
アユ釣りクラブの方々も列席されます。
ご自由にご参加いただいても、よろしいです

養魚場の魚碑は、昭和61年10月に建立されたものです
碑石の本体は、魚の形をしており、二つの石で支えて浮かせることで、泳いでいる姿を連想させる魚碑です。


碑文には、建立の由来が書かれています。

『ここに重要な水産資源として貢献した魚族に感謝し 亡き魚族の霊を慰めるためこの碑を建立するものである』

 


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