明日の解禁に向けて、あまごの放流を行いました。
午前中は、吉山川と西宗川に、午後からは吉山川と高山川へ約210ｋｇ放流しています
このあまごたちは、大切に育てられた北広島町の大暮養魚場のあまごです
あまご以外にも、「ヤマメ」「サーモン」「チョウザメ」などを育てられています
赤ちゃんあまごです
とっても良い天気で、大暮養魚場さんには、家族連れの釣り客さんがいらっしゃいました
釣られた魚をその場で焼いて食べたり、唐揚げにしたりと、とってもいい匂いが漂っていました
2ｔトラックと軽トラに水を汲んでいます
今日、放流のあまごたちです
トラックに積み込みます
吉山川の放流の様子
午前35kg 午後35kgの合計70kg放流 約65ｇ/匹
災害復旧工事のため、少し濁っています
※水口橋より上流へ放流しています
西宗川の放流の様子
午前に70kg放流 12か所へ約60gのあまごを放流
高山川の放流の様子
午後から70kg放流 2.8ｋｍ区間、バケツで55回、まんべんなく放流しています
あまごの解禁は、4月1日です
楽しい釣りになるよう、ルールとマナーを守ってくださいね
昨日の雨による川の濁りが落ち着きましたので、予定どおり、約16万尾の稚アユを放流しました。
今日の放流のアユたちです!!
2ｔと4ｔに積み込んでいます。
午前中は、高瀬→太田川橋→河戸、午後からは、漁協前→柳瀬→今井田→共栄橋に放流しました。
午前中の放流の様子です
午後からの放流の様子です
漁協前の放流は、今日も工事の皆さんが応援してくれています
共栄橋は、総代さんがお手伝いに来てくれています
放流後、琵琶湖産交配の稚アユの分槽を行いました。約半分ずつの分けて今から放流までに、もっともっと大きく育てて放流する予定です
どんどん大きくなぁ～れ
今年度初めての、稚アユ放流です
4ｔトラックと2ｔトラックへ積込みました!!
今日は、とっても良い天気に恵まれ、放流日よりでした
午前中は、太田川橋から河戸、今井田へ約5ｇに成長した稚アユを約8万尾放流しました
午後からは、漁協前、柳瀬、共栄橋、毛木の4か所へ約8万尾放流しました
放流を喜んでいるかのように、前面の阿武山の山桜も満開
、鹿
までいます
河戸と今井田には、カワウから稚アユを守るために竹を事前に設置しています。
稚アユたちの逃げ場となり、どんどん大きく成長して欲しいです
心配していた川の水温は、12度から15度で、放流した稚アユは元気よく泳いで上って行きました
午後から漁協前に放流しています。
漁協前の道路工事の皆さんも、稚アユの放流を応援してくれています
次の放流は、3月29日（月）を予定しています
今日は、放流が終わってから、漁協前でカワウ対策のテグス張りを行っています。
ある方から、黒いテグスで畑にカラスが来なくなったから、カワウにも効果があるかもしれないよ 
と、アドバイスをいただいたので、良さそうなことは試してみなくちゃっ 
両岸に分かれて、リールでテグスを渡して、鉄筋に括り付けます。
1日放流でへとへとの理事と総代さんが今事務所前でテグス張りの真っ最中です 
放流アユと、これから上ってくるであろう天然アユを少しでもカワウの食害から守りたいと頑張っています
今日の中国新聞に組合長の記事が掲載されています
前回の東京オンピックで聖火ランナーとして祇園を走った組合長 
人の心もきっと元気にできる 
水温：１２度
明日は、今年最初の稚アユの放流を実施します 
明日の放流に向け、今日はサンプリングを行いました。
約５ｇに成長しています。
明日は太田川橋～毛木まで、２池分を放流します 
昨日のブログで、
しましたが、
今年の放流では、放流後のアユをカワウから守るため、事前に川の中に竹を設置しカワウの隠れ家を作りました。
近年増加しているカワウの対策として新たな試みです。
太田川漁協管内は銃器での駆除が出来ないため、そのほかの方法を試行錯誤しながら実施しています。
効果があると期待して、明日はいよいよ放流です
水温：10度
稚アユの放流に向けて、カワウからアユを守るために、放流場所の河戸と今井田に竹を設置しました
竹を河川内に設置する事により、アユの逃げ場を作るためです
カワウから身を隠す場所として竹を設置し、大切な稚アユをカワウに捕食されないためです
事前に竹を18本用意していましたが、設置してみるとまだまだ竹が足りなかったため、昼から竹を追加で伐採し、設置しました
竹を繋ぎ合わせ、河戸は約40ｍ、今井田に約50ｍの逃げ場を作りました
河戸の様子
今井田の様子
山を見ると、ぽっぽっと山桜がとってもきれいに咲いています
稚アユの放流を、3月26日（金）に行う予定です
午前中の放流場所は、太田川橋→河戸→今井田を予定しています
