♪ 秋の気配/小田和正(オフコース)



白菜(右)大根(左)



唐辛子

ニラ(手前)アスパラガス(奥)
このところ 朝方の冷え込みが厳しく
毎朝 毛布に頭からすっぽり潜り込んだ
無格好な姿で
目を覚ましている私
季節はいつの間にか
何もかも・・・・・・・・ すっかり秋の気配
3月 東日本大震災
夏の猛暑
9月 台風による西日本の大雨被害
今年の日本列島は春先から大きな災害が続いている

神社の杜 自宅裏(中央)


蔵王連峰

山形市七日町通り

旧県庁 文翔館

都市計画事業による道路拡幅工事
先日 孫と出張動物園(?)を見に山形市に行って来た
街中を通るのは実に春以来・・・・・
この界隈は私にとって
思いで深い場所である
23歳から16年間通ったH設計事務所がある
文翔館横の道路向かいである
今でも2階建ての小さな建物だけは残っている
山形市の中心部は20年近く前から
道路拡幅工事が続いている
その拡幅工事の現場を通った時の事であった
私の設計した大手Tディラーのショールーム兼 整備工場
が 忽然と姿を消してしまっていた
拡幅予定ラインに沿って後退していたのだが
道路幅員が変更になったようで
今までより5~6mも後退して
新しいショールームに生まれ変わってしまっていた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんとも言いようのない寂寥感に襲われた
自分の設計した建物は
単に建物としての器を超え
いつまで経っても精神的にとても大切な
自分自身の分身そのものであった
眼の前に拡がる
見慣れた過去と
まるで違ってしまった街並
35年近い時の流れが
否応無しに
すべて変えてしまっていた

孫と行って来た出張動物園




平日 あまり客のいない仮設動物園
大人と子供合わせて≒30名
猿芝居 フラミンゴショー
そして 暫らく振りにライオン 虎 豹・・・・・・
鉄格子の檻ひとつ隔てた至近距離で
迫力ある実物を真近で見て来た
オフコース 「秋の気配」
1977年 私が30歳の頃流行った
私の記憶に残っている
懐かしい歌のひとつである
私と同世代 小田和正の
隠れた名曲でもある
爽やかなメロディーと不思議な歌詞
秋になると
幾つになっても思い出す
この歌の中で
彼女が一番好きな場所で
男性が別れ言葉を探している
私はと言えば・・・・・・・・
なんともったいない・・・・・・
いえいえ・・・・
私にもそんな別れ言葉を探した記憶があるかも知れない



白菜(右)大根(左)



唐辛子

ニラ(手前)アスパラガス(奥)
このところ 朝方の冷え込みが厳しく
毎朝 毛布に頭からすっぽり潜り込んだ
無格好な姿で
目を覚ましている私
季節はいつの間にか
何もかも・・・・・・・・ すっかり秋の気配
3月 東日本大震災
夏の猛暑
9月 台風による西日本の大雨被害
今年の日本列島は春先から大きな災害が続いている

神社の杜 自宅裏(中央)


蔵王連峰

山形市七日町通り

旧県庁 文翔館

都市計画事業による道路拡幅工事
先日 孫と出張動物園(?)を見に山形市に行って来た
街中を通るのは実に春以来・・・・・
この界隈は私にとって
思いで深い場所である
23歳から16年間通ったH設計事務所がある
文翔館横の道路向かいである
今でも2階建ての小さな建物だけは残っている
山形市の中心部は20年近く前から
道路拡幅工事が続いている
その拡幅工事の現場を通った時の事であった
私の設計した大手Tディラーのショールーム兼 整備工場
が 忽然と姿を消してしまっていた
拡幅予定ラインに沿って後退していたのだが
道路幅員が変更になったようで
今までより5~6mも後退して
新しいショールームに生まれ変わってしまっていた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんとも言いようのない寂寥感に襲われた
自分の設計した建物は
単に建物としての器を超え
いつまで経っても精神的にとても大切な
自分自身の分身そのものであった
眼の前に拡がる
見慣れた過去と
まるで違ってしまった街並
35年近い時の流れが
否応無しに
すべて変えてしまっていた

孫と行って来た出張動物園




平日 あまり客のいない仮設動物園
大人と子供合わせて≒30名
猿芝居 フラミンゴショー
そして 暫らく振りにライオン 虎 豹・・・・・・
鉄格子の檻ひとつ隔てた至近距離で
迫力ある実物を真近で見て来た
オフコース 「秋の気配」
1977年 私が30歳の頃流行った
私の記憶に残っている
懐かしい歌のひとつである
私と同世代 小田和正の
隠れた名曲でもある
爽やかなメロディーと不思議な歌詞
秋になると
幾つになっても思い出す
この歌の中で
彼女が一番好きな場所で
男性が別れ言葉を探している
私はと言えば・・・・・・・・
なんともったいない・・・・・・
いえいえ・・・・
私にもそんな別れ言葉を探した記憶があるかも知れない
お孫さんとの動物園も。
最後は意味深の終わり方・・・
日毎に田んぼが黄色味を増しています
あと2週間もすれば稲刈りが始まります
秋の夜長・・・・・誰もがこれまでの人生の出来事を 悲喜こもごも思い巡らす事が出来る貴重なひと時のような気がします