韓国ソウルに渡った。
信州こども山賊キャンプの思い出会を終え、次は「アジアこども山賊キャンプ」に合流するため国外脱出である。
「アジアこども山賊キャンプ」とは、北東アジア6か国(モンゴル、ロシア、中国、韓国、北朝鮮、日本)のこども交流キャンプのことである。
正式名称を「Kids’ AU(こどもたちのアジア連合)キャンプ」という。
2001年から初めて、今年で16年目(16回目)となる。
この6か国は、見ての通り、一筋縄では仲良くなれない国々だ。
少なくとも大人の世界では。
でも、大人の世界はいろいろあるけれど、こどもは理屈抜き思い切り遊んで、身体で平和を感じてほしい。
こどもの頃に仲良くなろう。
そうすればきっと、友達のいる国とは戦争しないよね。
そんなシンプルな想いを寄せたアジアの若者たちが16年前に夢を語り合った。
「こどもたちのアジア連合(Kids’ AU)」を、いつか創りたい。
その夢のもとに、16年前に始めたこのKids’ AUキャンプ。
私も夢を語り合った若者の一人だ。
もう16年か。
▼16年前に平和を語り合ったアジアの仲間達。それ以来ずっと夢を追いかけている
韓国ソウルに、北東アジア6か国のこどもたちの大きな輪ができた。
無心にただただ群れて遊んでいる。
こどもたちの歓声、星空の瞬き、身体を包む優しい風、そして飛び交う6カ国の言葉と歌。
ここには確かに、平和の音が聞こえる。
今年もこのキャンプの実現に動いたアジアのカウンターパート:仲間たちにまずは感謝。
16年やってくると、過去に参加したこどもたちが立派な青年になりつつある。
アジアの青年たち、次は君たちの出番だ。
アジアのおじさんおばさんたちは、アジアの平和のために行動する君たちを応援するよ。
▼16年たって、さすがに高齢化してきた
▼次は君たちの時代だ
来年度は、ロシア・バイカル湖での開催が決まった。
また一歩、平和な社会に近づく。
がんばろう。
▼韓国仁川空港の帰路で、疲れ果てる日本のこどもたち
▼おまけ。相変わらず辛くてうまい
代表 辻だいち
信州こども山賊キャンプの思い出会を終え、次は「アジアこども山賊キャンプ」に合流するため国外脱出である。
「アジアこども山賊キャンプ」とは、北東アジア6か国(モンゴル、ロシア、中国、韓国、北朝鮮、日本)のこども交流キャンプのことである。
正式名称を「Kids’ AU(こどもたちのアジア連合)キャンプ」という。
2001年から初めて、今年で16年目(16回目)となる。
この6か国は、見ての通り、一筋縄では仲良くなれない国々だ。
少なくとも大人の世界では。
でも、大人の世界はいろいろあるけれど、こどもは理屈抜き思い切り遊んで、身体で平和を感じてほしい。
こどもの頃に仲良くなろう。
そうすればきっと、友達のいる国とは戦争しないよね。
そんなシンプルな想いを寄せたアジアの若者たちが16年前に夢を語り合った。
「こどもたちのアジア連合(Kids’ AU)」を、いつか創りたい。
その夢のもとに、16年前に始めたこのKids’ AUキャンプ。
私も夢を語り合った若者の一人だ。
もう16年か。
▼16年前に平和を語り合ったアジアの仲間達。それ以来ずっと夢を追いかけている
韓国ソウルに、北東アジア6か国のこどもたちの大きな輪ができた。
無心にただただ群れて遊んでいる。
こどもたちの歓声、星空の瞬き、身体を包む優しい風、そして飛び交う6カ国の言葉と歌。
ここには確かに、平和の音が聞こえる。
今年もこのキャンプの実現に動いたアジアのカウンターパート:仲間たちにまずは感謝。
16年やってくると、過去に参加したこどもたちが立派な青年になりつつある。
アジアの青年たち、次は君たちの出番だ。
アジアのおじさんおばさんたちは、アジアの平和のために行動する君たちを応援するよ。
▼16年たって、さすがに高齢化してきた
▼次は君たちの時代だ
来年度は、ロシア・バイカル湖での開催が決まった。
また一歩、平和な社会に近づく。
がんばろう。
▼韓国仁川空港の帰路で、疲れ果てる日本のこどもたち
▼おまけ。相変わらず辛くてうまい
代表 辻だいち