最近、東北に行きたいという仲間が増えてきました。
1年4か月ほど、被災地との縁を創ってくると、そういう声も聞かれるようになるのでしょうか。
NPOグリーンウッドが主催する1年間の山村留学「暮らしの学校:だいだらぼっち」。
数年前にこどもを預けてくれた関西の保護者。
9月に南三陸町に一緒にいきます。
全国6か所のこどもたちの環境活動交流フォーラムに同行していただきます。
NPOグリーンウッドの元スタッフ。
今は九州長崎にいます。
西日本にいると、なかなか被災地のリアルな状況は実感しにくいのかもしれません。
彼もまた、秋までには一緒に被災地に行きたいと申し出てくれました。
九州で社会を変革する活動を地道に進めてもらうためにも、ぜひとも被災地を見てほしい。
NPOグリーンウッドの主催する「信州こども山賊キャンプ」。
数年前にずっと参加し続けてきた子が、今や高校生。
その子が、東北に行きたいと言う。
ご両親の承諾も得て、夏休み中に、一緒に東北に行くことを計画中です。
支援は「支縁」と言い続けてきました。
一過性の活動に終わることなく、にじみ出るように生まれ出る「縁」を紡いでいく。
それが豊かな次のステージを創りだします。
一緒に行きましょう、東北へ。
私たちのネットワークを、僭越ながらご紹介できます。
想いのある人、ご連絡ください。
代表 辻だいち