愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

菜花が好物

2017年03月02日 | 

菜花が好きで毎年寒咲菜花の種を秋に蒔く。

で、この時期、毎日のように蕾を収獲する。

好物というのは、概して身体が欲しているもの。

そんな気がするので、菜花を調べてみると、やはり
というか、βカロテン豊富、カリウム、カルシウム、マグネシウムから燐、鉄とミネラル豊富。
さらには、ビタミンBも豊富とか。

やっぱりね。

ん?どんだけ日頃身体に悪いもの食べとるんじゃ。(^^;

菜花はお浸しにしても炒めてもスパゲッティにしても、吸い物の身にしてもいし
多様な食べ方が出来る。

今夜は、辛子和えにした。

    

お酒にも御飯にも合う。

幸せな春の味。(^^;

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2 コメント

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別れの季節2 (リチャード)
2017-03-03 10:06:27
 3月の寒さはいやらしい。なんとなくもう春だと思う一方で、ジンジンと身にしみる寒さに、しつこいなあ、まだこの寒さか・・とむっとする。
 今日は妻の親族のお葬式。亡くなったのは、私の勤めている会社の社長(33歳)の父親で、享年78歳。妻と社長は叔母、甥の関係で、私も叔父さんと呼ばれている。
 肝臓がんの末期症状と聞いて半月前、当人をお見舞いに行ったところだ。お酒が大好きだったから、終着駅にたどり着いたということか。
 3月は人事異動の季節と前に書いたが、この世とあの世の人事異動もあるのだ・・
 ひんやりとした3月の寒さは、生家を出て行く女の子の宿命を考えてしまう雛祭りにも、亡き人を送る葬式にも、なんとなく似合うような気がする。

別れの季節 (リチャードさま/愚石)
2017-03-03 20:19:02
三月が別れの季節であるというのは、世界的に見てどうなんでしょうかね?
新学期の始まりがアメリカのように九月ならこの時期は、別れの季節でも無いだろうし。
暖かくなるちょっと前に卒業を迎えるというのが
なんとも味わい深く、だからこそ悩ましい季節になるのでしょうかね。
何れにせよ、四季の変化がはっきりしている日本だからこそ、の感慨と思えます。
この国の文化の根幹は四季の変化に根ざすのかも知れない。
そんな気がしてきました。(^^;

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