続・気づけば第37回頭文字Dツアー(赤城編)

『続・気づけば第37回頭文字Dツアー(秋名編)』のつづき。



FDに乗せてもらったり、インプに乗せてもらったりしたあと
遅めのお昼に向かうため、スタート地点をあとに。



今さらやけど、真子ちゃんて
おとなしそうな顔して、いかにもバリバリ走り屋さんみたいなクルマに乗ってるねんなあ・・・。

こんなクルマを自在に乗り回せるなんて、純粋にカッコいい!って思うけど。
池谷先輩の性格やと
ショック受けるの、なんとなくわかるような気も・・・。


そして秋名の下りで、今度はFDの前を走るのですが。

バックミラーを見たら、背後から迫りくるFD。
右コーナーで、ドアミラーにチラチラ映り込むFD。
もうたまらんー。

前に黄色がいても、後ろに黄色がいても、幸せ~v



お昼は水沢うどん。
まいたけの天ぷら2個がちと多くて食べきれず、手伝ってもらったけど。
ここのおうどんおいしかったので





2週間後も行ったら(←2週間に1回行く距離ちゃうけど!)
ちょうど台風来てたからか、第一店舗は臨時休業で
第二店舗で食べました


お昼を食べ終わって、ここでシルエイティのみぅさん御一行とお別れ。
貴重なクルマを見せて頂き、ありがとうございましたv




水沢うどん街をあとに、一路赤城へ。



たまらんー。



下の駐車場でちょこっと写真を撮ってから、いよいよヒルクライム。



アニメで何度も見た光景。
ゲームで何度も必死に追いかけた光景。

リアル啓介FD in 赤城。たまらんー。



そして赤城の頂上で、これまたちょっと(かなり)感激なのですが。

なんと!FDを!
運転させてもらえましたー。


・・・って、実際動きだすまでに、若干難儀したけども;

なんでかというと、FDの運転席のシートを
コレ以上前にできませんってとこまで前にしてもらったのに。

あのぅ・・・足が・・・届かないんですけど;;

いや、足の先はペダルについてるけども。
クラッチを奥まで踏み込めへん;

えーーー;

じゃあって、クラッチを奥まで踏み込めるように
思いっきり足を伸ばしたら・・・ほとんど寝そべってる状態に;

えーーー;
前見えへん。運転できひん。

いや、あの、わたくし少々スモールサイズですけども;
ええ、足短いですけども;;
以前shinさんのFCを運転させてもらったときは、特に難儀せずに
普通にクラッチ切って、普通に変速できてたのになあ・・しょぼーん。

いや、きっとこのFDは、モデルさん並みに足の長い啓介用に
シートからクラッチペダルまでの距離が特別長い仕様になってるんや。
そういうことにしとこう。うん。


せっかく運転席に座らせてもらったのに
これやと運転できひん・・・とあきらめかけてたら
クッションやらおざぶとんやら出してきてくれて、シートと背中の間に挟んでもらって
これで無事クラッチも、思いっきり奥まで踏み込めるようになりました。
やったー!


ということで、超おっかなびっくり運転の図。



貴重なクルマなんで、ビビってしまって
超低速でグルグル回ってただけやけど。

なんていうか、1速⇔2速の間隔が、びっくりするほど短い!
(注:あくまでハチロク比です)
なので、あまりに短くて、もしかして2速までいってなくてニュートラル?
って乗り始めはしょっちゅう不安になってしまった;
ま~その間隔の違いは、慣れやけど。

うれしいのと。緊張してるのと。ビビってるのと。
大事なクルマなんで、絶対ぶつけたらあかん!!ってのとで
肝心の乗り味とか、余裕なくてもう全然わからへん~;

助手席だけで感無量やのに、恐れ多くも運転までさせてもらえて
もう、なんだか、脳内キャパがオーバーで
今思い出して考えても、言葉がロクに出てこない状況なのでした。


大事な貴重なクルマを運転させて下さって
ほんとにどうもありがとうございました!



つづく
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