グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

鳥見を始めよう ~図鑑~

2011年11月08日 21時44分11秒 | バードウォッチング
私が鳥見を始めたのは2007年2月頃。それまでは双眼鏡で鳥を観察したことなどなく、茶色っぽい小鳥はすべてスズメとしか認識していませんでしたので、見る鳥はほとんどすべてが初見という状態。
そこで困るのは、目の前にいる鳥が何という鳥か全然分からないということ・・・(^^;)
鳥見初心者にとって、双眼鏡とともに必要なアイテムは図鑑です。

図鑑には写真のものとイラストのものがありますが、イラストの方が鳥の特徴が分かりやすいので、初心者には向いています。

鳥見初心者にオススメの図鑑は「野鳥観察ハンディ図鑑」



野山の鳥と水辺の鳥の2冊に分かれています。新書版サイズで、身近に観察できる種類に限って掲載されているので持ち歩きに便利。普段の鳥見では、この図鑑があればOKだと思います。価格はどちらも550円とお手頃。

「フィールドガイド 日本の野鳥」も見やすくわかりやすい図鑑ですが、日本で見られるほぼすべての鳥を収録してあるのでハンディ図鑑に比べるとかなり厚いです。


 
コゲラ


ヨシガモ


今日は立冬。この冬は双眼鏡と図鑑を持って鳥見散歩を楽しみましょうよ。家の中にいるより節電・省エネにもなるしね(^^)

日本野鳥の会群馬 (探鳥会案内など)

BIRD FAN 日本野鳥の会 (バードウォッチング入門など)



おまけ
今宵は月がきれいです。






一日一回、ぐんまちゃんへの投票をお願いします!

ゆるキャラグランプリ2011




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (milou)
2011-11-09 23:57:31
今年鳥見デビューした時、ネットで双眼鏡とハンディブックの『野山の鳥』を一緒に購入しました。
私は『絵本』と呼んでます^^
薄いけど分かり易いです~
でも一番分かり易いのは、コニー先生のブログです!!^^
返信する
milouさんへ (こにタン)
2011-11-11 21:45:59
ハンディー図鑑は、鳥見に持ち歩くのにベストな図鑑だと思います。
「水辺の鳥」も手元にあると良いですよ。
桃ノ木川では、たくさんのカモ類が見られますので(^^)
返信する

コメントを投稿