昨日の朝は少し早めにベッドから出て、桃ノ木川で早朝鳥見散歩
日の出の時刻がだいぶ早くなってきましたね。昨日の前橋の日の出時刻は6時25分。一番遅い時期に比べると、30分ほど早まっています。
朝日を浴びるツグミ
枝で寄り添っている2羽のモズ発見!
モズは秋から冬の間、雌雄とも縄張りを作って単独で生活していますが、2月中旬頃になると、メスは自分の縄張りを出て、オスの縄張りを訪れ、カップルになります。
以前からモズがペアでいる姿を見たいなぁと思っていたのですが、やっとその姿を見ることできました (^_^)v
この2羽は時々場所を変えながらも、仲良く寄り添っていました。
オスがメスの横で体を伸ばしたりちょっと変な動きをしていました。これって、求愛行動でしょうか?
次は求愛給餌を観察してみたいなぁ (^^)
イカルチドリ
イソシギ
カルガモとコガモ
ホシハジロ
この場所にはホシハジロの♂が2羽いました。私が近付くと、カルガモたちはさっさと泳いで遠ざかっていったのですが、ホシハジロは2羽とも“まんじゅう”みたいに丸まったまま。
寝ていて気付かないのかと思ったのですが、しっかりと赤い眼が開いています。
よく見ると、この状態でも足を動かしており、徐々に私から遠ざかって行きました。ホシハジロは保温最優先らしい・・・
桃ノ木川で見つけた鳥(泉橋~竹橋 2010.2.21)
カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、キジ、イカルチドリ、イソシギ、タシギ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
日の出の時刻がだいぶ早くなってきましたね。昨日の前橋の日の出時刻は6時25分。一番遅い時期に比べると、30分ほど早まっています。
朝日を浴びるツグミ
枝で寄り添っている2羽のモズ発見!
モズは秋から冬の間、雌雄とも縄張りを作って単独で生活していますが、2月中旬頃になると、メスは自分の縄張りを出て、オスの縄張りを訪れ、カップルになります。
以前からモズがペアでいる姿を見たいなぁと思っていたのですが、やっとその姿を見ることできました (^_^)v
この2羽は時々場所を変えながらも、仲良く寄り添っていました。
オスがメスの横で体を伸ばしたりちょっと変な動きをしていました。これって、求愛行動でしょうか?
次は求愛給餌を観察してみたいなぁ (^^)
イカルチドリ
イソシギ
カルガモとコガモ
ホシハジロ
この場所にはホシハジロの♂が2羽いました。私が近付くと、カルガモたちはさっさと泳いで遠ざかっていったのですが、ホシハジロは2羽とも“まんじゅう”みたいに丸まったまま。
寝ていて気付かないのかと思ったのですが、しっかりと赤い眼が開いています。
よく見ると、この状態でも足を動かしており、徐々に私から遠ざかって行きました。ホシハジロは保温最優先らしい・・・
桃ノ木川で見つけた鳥(泉橋~竹橋 2010.2.21)
カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、キジ、イカルチドリ、イソシギ、タシギ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
これから活動する鳥、休む鳥、様々な表情を見せてくれますね。
でも・・・
朝は、苦手です。
もう少し暖かくならないとね。
今日、また来たとのこと、穂高と妻で確認できたようです。
その後近所でけたたましく鳴いていたようで…間違いなさそうです。
何だか、あんまり嬉しくないのはわが家だけでしょうか?
嶺公園ではいつも、そしてわが家周りにもしばしば出没するということは、赤城南麓にすでにかなりの数がいるのでは?なんて思ってしまいます。
モズは良く聞く・よく見る鳥ですが、そう言われてみるとペアは見たことないですね。^^ 見てみたいです。
地味ですが、モズやジョウビタキのメスは何ともかわいいですよね。
今、わが家の庭はメジロの空中バトルが凄い状況です。 2対1なのですが、あのかわいい容姿からは想像できないくらい凄まじいのです。
見ていると、鳥たちもいろいろ大変です。^^
エリアによってはカワセミもいるんでしょうか?一度だけ見たことがあるのですが。
少しずつ野鳥の名前を覚えていきたいなあと思ってます。
休日には、早起きしてしまいます。
早朝に鳥を見ながら歩くのは気持ちいいです(^^)
カオジロガビチョウは、90年代には赤城南麓付近だけに見られていましたが
近年では、埼玉、栃木、茨城でも確認されているようです。
こうなると、分布拡大を阻止するのは難しいかも知れません・・・
カオジロガビチョウは特定外来生物に指定されていますが
国も自治体も民間団体も、何も具体的な対策を講じていません。
桃ノ木川以外にも身近な場所で、
たくさんの種類の鳥を見ることができますよ。
探してみて下さいね(^^)
カワセミも、意外な場所にいたりします(^^)
もうちょっとデリカシーが欲しいような・・・・。
あの逞しさでは増えていくのが分かる気もします。
そんなに分布拡大してしまったのですね。
対策が講じられていないことにも残念さを感じますが、
元はと言えば…ということを考えると、動植物の無責任な管理には多いに反省しないといけないですね。
外来生物が多いことに愕然とすることがありますね。
身近な原っぱの植物は半分以上が外来種ではないでしょうか。
池の中には、小魚を食い荒らすブラックバスやブルーギル。
岸辺で甲羅干しをするのはミシシッピアカミミガメ。
ウシガエルの鳴き声もやかましい・・・
やれやれ・・・