棚の上からこんにちは！

いや～、『斉藤さん』 は良いね！

斉藤さん は実に立派です。
他の大人たちは
いつも逃げてばっかり…。（怒）

自分が逃げて済ませたいと思ったら
自分の子供も逃がして許してあげちゃうんだよ。
たとえ正義に反していてもね。

で、その口実としては
「子供がひどく傷つくから可哀想」
なんてことを言うんだけれど、
本当のところは
“自分が傷つきなくないから”
だったりするわけです。（笑）

大人たちが正々堂々と生きていなければ
とてもじゃないけれど
子供たちに正義心なんて育たないよ。

斉藤さん もドラマの中で
よく使っている言葉だけれど、
これこそまさに
“大人の責任”
だろうね。

子を持つ親たちや教育関係者の皆様には
是非とも 『斉藤さん』 を観てもらいたいものです。

あ、でもさ、
いわゆる進学塾の先生とかは観なくてもいいや。
きっと関心事のポイントが違うだろうから。（笑）

そういえば、昨日は最後のシーンで
斉藤さんの旦那さん
が出てきたのですが、
残念ながらシルエットだけだったね。

ま、その方が夢を壊さなくて良いかな…。（笑）


さて、昨日は比較的暖かかったよね。
おかげでだいぶホッとしたよ。

それに、昨日は久しぶりに
授業もちゃんとできました。（笑）

え？どういう意味かって？

いやね、
いつも真面目に勉強しない生徒に
昨日はかなりきちんと
勉強をやらせることができたんだよね。
ちょっと満足。（笑）

え？支配欲が強いんじゃないかって？
う～ん、そんなことはないと思うけどなぁ…。（笑）

とりあえずは
行ける学校を確保するまでは
こちらも安心できないからね。

少なくともそれまでは
生徒自身にもできるだけ真面目に
勉強に取り組んでもらいたいものです。


ところでさ、
ウチの甥っ子はまだ５年生なんだけど、
2/1 の日にはわざわざ学校を休んで
朝から中学入試の様子を見学に行くそうです。

ウチの姉貴もよくやるよ。（笑）
つーか、いくらなんでもそんなにまでするかな？
それとも今どきは普通なのかな？

ま、僕としては
別にどっちでもいいんだけどね。（笑）

え？無責任？

でもさ、そんなことよりも
日頃の勉強の取組み方や頭の使い方、
生活習慣や生活態度なんかに
もっと注意を払ってほしいと思うんだよ。

そういうことの積み重ねで
精神的な成長が進んでいけば、
自ずと勉強もできるようになると思うからね。

ハッキリ言って
幼稚な子はダメなんだよ。
受験勉強にはまずついていけません。

ウチの甥っ子にも早く
クールな大人（ませガキ？）
になってもらいたいものです。（笑）




では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく！
こちらです。 guitarbuddha's homepage