閲覧注意！！（２）

1年間芽出しをさせたジャガイモの写真、いかがだったでしょうか。
お騒がせしてしまって申し訳ありません。m(_ _)m

お騒がせついでで申し訳ないのですが、実を言うと我が家にはこの1年間放置されたジャガイモのさらに上を行くジャガイモがあります。

そのジャガイモとは・・・







そのジャガイモとは・・・







おっとっと、この写真は閲覧注意（１）よりはおとなしい写真ですが、一応閲覧注意写真です。
心の準備は大丈夫でしょうか。








見たくないかたは是非ここでお戻りください。









では・・・







ジャーン。



ウギャッ！


1年間ジャガイモの供給がなかったため、掃除をすっかり忘れていたジャガイモ入れケースの写真です。

意味が分かります？

そうです、小さくて使われずに残されていたジャガイモが発芽し、光を求めて一生懸命にツルを伸ばしたジャガイモのサバイバル生存活動の結果写真なのです。
しかも驚きなのがおととしに収穫したジャガイモであるという点。なんと 2年越しで 2度冬を超え、まったく水分の供給がないのに元気に生きているのです。

その証拠がこれ。



わずかに空いた通気孔から芽が出て緑色を保持しています。驚きの生命力です。
すごいと思いません？　（←というよりちゃんと片付けろ！と怒られそうなのですが・・・。）

もちろんこのイモもそーっと持って行って植えてみる予定です。ツルをくるくる巻きにして植えないとダメそうで、植え方に若干コツがいりそうですが、なんたって2年越しの超生命力のあるジャガイモ、植えない手はありません。
このイモから無事イモが取れたら「2年死ななかったジャガイモ！驚異の生命力！！」と銘打って「氷中ホウレンソウ」とともに全国販売を展開しようと考えています。

えっ？　全国販売ウンヌンより菜園主として収穫物はきちんと管理しろっ！ですって？

はい・・・、その通りです、まったくその通りです。深く反省してます。今後は十分注意するようにします。
ゴメンなさい。m(_ _)m
（あ～でもホントにこの種イモからジャガイモが収穫できないかなぁ。）