Nhat ky ve Cartoon

愛するカートゥーンの声優さんたちについてあれこれ

素朴な疑問

2006-11-30 22:11:59 | Teen Titans



あちらではmopedとも言うみたいですが、とにかく。
なんでカートゥーンにはスクーター愛好者が多いんでしょう?
必ず付随するフランスとかイタリアのイメージと併せて、これもひとつのカートゥーン名物という気がします。

特にBeast Boyはスクーターシーンが多いですねー。
titanstower.comでは"Winner Take All"、"Every Dog Has Its Day"、"Employee of the Month"の3エピソードにスクーター好きシーンがある、と書いてありましたが、もうひとつ見つけました。


"Betrayal"より。
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Nerds

2006-11-26 22:16:58 | Hi Hi Puffy AmiYumi

According to my research, geeks are important part of your fan base.


We're nerds' stars!

"Janice Jealous"の冒頭シーンより。
このやりとり、なんだか知らないけど見るたびに大笑いしてしまいます。

ちなみにこのエピソードで登場するJaniceちゃん。
声はJanice Kawayeさんなわけですが・・・Hi Hi Puffy Blogに「フォーラムで『Janice Kawayeってあんな人なのか』っていう話題が飛び交ってるけど、まっったく別物だからね!」なんていう記事がありましたね。
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TP+LD

2006-11-24 18:58:29 | All Grown Up!
ものすごーく遅ればせながら、録画してあったAll Grown Up!の1時間スペシャル"Dude, Where's My Horse?"を見ました。
エピソード全体も面白かったんですが、なんてゆーか私にとってはこの1時間はLilにつきるといいますか。



Tommyに捕獲され続けるLil


running gagとしても、なぜ毎回Lilでなければいけないのか?
無意識の衝動?
さらに問題はその後のLouおじいさんとTommyとの会話。
蹄鉄投げをしながら、Louのあまりの下手さをTommyが指摘すると、「蹄鉄投げが好きだし、これをやってなかったら、おばあさんと知り合えなかった」「おばあさんも蹄鉄投げをしたの?」「いや、私が蹄鉄投げをしている横を彼女が歩いていたんだ。私は彼女の鼻に蹄鉄を命中させてしまった」という流れ。
すごく何かの暗示めいてる気がするのは私だけではないでしょう。いや断じて違う、と思う。

以前にも書きましたが、本国のファンの間ではTommy-Lilのカップリングを支持する層がなかなか根強いそうで。
ほかにも色んなカップリングを提案する方々がいるのですが、それ専門のウェブサイトまであるのはどうもTommy-Lilラインだけみたいです(検索の結果)。
Tommy/Lilなんて、1、2シーズン全エピソードにわたってその「兆候」と見られる、二人の些細な挙動を執拗に列挙したリストがあってなかなか笑えます。

そのネタ以外にも・・・


泥に触れて10年前に退行するLil。

なんかもうKimiの料理下手属性追加とかChuckieの以外な才能とかAngelicaの以外な母性発揮とかネタは満載なエピソードなんですけど、それらすべてを押しのけてLilでした。
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"All Grown Up"

2006-11-23 22:30:57 | All Grown Up!

Rugrats10周年記念エピソードのAll Grown Up!を初めて見ることができました。
なーるほど、つまりいつものRugratsのパターンである「想像の冒険」が、今回は「10年後の未来に行くこと」だったわけですね。
そして、何かがシリーズ化したAll Grown Up!と違う、と思ったら・・・
あ、空が紫色だ(笑)

Unofficial Rugrats Onlineによれば、このエピソードが放送されたときの視聴率は、それまでRugratsエピソードの中でも最高だったのみならず、この時点(2001年7月)でNickelodeon開局以来最高の視聴率をマークし、さらには2001年におけるケーブル放送のすべての番組の中で第2位の視聴率だったそうで。
スピンオフしたのも当然な勢いだったわけですね。


Susieはこの髪型の方が好きです、私
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AGU新作

2006-11-23 21:01:43 | All Grown Up!

12月からAll Grown Up!の新作登場!Yaay!

番組表で見ると・・・なんか相変わらず表記がきわめて読みづらいですが・・・第36話~第42話と第45話の合わせて8エピソードってことでいいんでしょうか。
これをTV.comのエピソードリストに単純に当てはめれば

"Ladies' Man" "Lost at Sea" "Rachel, Rachel" "Oh, Bro, Where Art Thou?" "Battle of the Bands" "Never Say Never" (なぜか第42話はなし) "Golden Boy"

ってことになるんですが、Wikipediaだと

"Separate But Equal" "Ladies Man" "Lost at Sea" "Oh Bro, Where Art Thou?" "Rat Traps" "In The Family's Way" "A DeVille House Divided" "Trading Places"

となります。そもそもこの二つのリストって第1シーズンから見事に順番が食い違ってますし、さらに日本ニックは独自にエピソードナンバーを付けて放送しているんでしょうから・・・結局、結論は・・・把握することはほぼ不可能なのかと。
とりあえず楽しみに待ってます♪
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オマケ

2006-11-18 21:06:19 | Misc.
Wikiを見てるとよく出てくるeaster eggという言葉。
もともとはゲームの隠しコマンドとかCDのhidden truck、DVDの隠れオマケなんかを指す言葉らしいですが、カートゥーンで言う場合には、画面にこそっと現れるスタッフのお遊びのことみたいですね。


とりわけ有名なeaster eggは、Invader ZIMに出てくるBloody GIRなんだそうで。
GIRが血まみれになるシーンをエピソードの中に挿入することをNickelodeonに禁止されたJhonen Vasquezが、そのGIRのイメージをこっそりといろんなエピソードの中に忍ばせたんだそうですが、どれもこれもあまりにも一瞬で、DVDでコマ送りにしない限りは見るのは難しいんだとか。
最も確認しやすいと言われるのが、エピソード"Mortos der Soulstealer"のオープニングらしいんで、ビデオ引っぱり出して見てみたら・・・左のような具合でした。
知ってて見てるんでなければ何かもわからないような代物。
普通のスピードで見たらF1ドライバーでもなけりゃ見えません。

しかし改めて見ると、とことん狂ったアニメーション作品ですね・・・ZIMって。


ちなみに今日見ていたThe Grim Adventures of Billy and Mnadyの"Just the Two of Pus"。
TV.comで指摘されてますが、一瞬Hector Con Carne様が登場します。こういうのもeaster eggというのかどうかは知りませんが。
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Evil girl

2006-11-15 22:17:50 | Grim & Evil
録画したはいいけど忙しくて見る暇なし→忘れて放置になっていたThe Grim Adventures of Billy and Mandyをまことに今さらながら見直してます。
Mandyっていいですねぇ。


何がいいって、普段からBillyのこともGrimのことも動いてしゃべるオモチャくらいにしか思ってないように見えるのに、この二人に何か問題が持ち上がると、割と積極的に労を取って、あれこれ手立てを講じるところです(どういう意図からやっているのかいまいち不明であるにしても)。



そしてその結果として、彼女自身が割としばしばひどい目に遭うところがまたいいです。
そういうときのMandyの怒ってるとも呆れているともつかない表情が何とも言えません。私自身の感想としては、彼女は別に怒ってるわけでも呆れているわけでもなく、若干の退屈しのぎができてよかったと思っているだけだとは思いますが。
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Spies' poll

2006-11-12 22:11:53 | Totally Spies!
Question: Who is your favorite spy?


Marathonの公式サイトより。11月12日現在です。

Sam姉さん圧勝か・・・Alexの4倍以上とはちょっと意外。
美人でクールなSamに票が集まることは想像に難くないですが、ある意味もっともキャラクターが立ってない(やたらと洗脳されるという特技はあるにしても)のもSamですし。
まあそうは言っても私もSam姉さんに一票入れてるんですけど。

でも改めてWikiを見るとSamの項に"Sam is considered to be the most attractive of all three girls by some fans"って書いてあるんですよね。
すべてが強烈すぎるTotally Spies!の中で、Samの普通さに安心感と爽やかさを感じているのは私だけではないということでしょうか。

ついでにWikiのSamの項からひとつ抜書きを。

・SamとKim Possible:スマートで赤毛でスパイなところが似ている。違うところは、Kimがスパイであることは誰もが知っている一方、Samがスパイであることは秘密であるところ、そして、Kimがチアリーダーである一方、Samがチアリーディングを嫌っているところ。
実は私、Kim Possibleって見たことないんであまりよく分からないんですが、たしかにパッと見の印象は似てる気がします。
"Black Widows"を見ると、チアリーダーに変装してはしゃぐCloverとAlexの横で、Samだけずっと「勘弁してくれ」だの「馬鹿らしい」だのと一人文句をたれてます。Kimとのキャラクターの類似性を指摘されたスタッフのギャグなんだろうか、と思ってみたり。
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June Forayさん

2006-11-06 23:06:56 | The Powerpuff Girls

何とはなしにPowerpuff Girlsの"I See a Funny Cartoon in Your Future"を見ていましたら、Girlsが三人羽織をしてMadame Argentinaに会いに行くシーンで急にどこかで聞いた声が聞こえてきた・・・と思ったら、「男声でしゃべろうとしているBubbles=Timmy Turnerの声」でした。
一方、Madame Argentinaの声を演じているJune Forayさん。
1940年代からずっとカートゥーンの声優さんを続けておられるベテラン中のベテランなんですね。Looney TunesやFlintstones、そしてRocky and Bullwinkle showといった古き良きクラッシック・カートゥーン(実は私はここらあたりの作品を全然知らないんですが・・・)に出演し続け、アニメーション監督のChuck Jonesさんをして「June Forayは女性版Mel Blancじゃない。Mel Blancが男性版June Forayなんだ」と言わしめた実に偉大な方なんですね。
お生まれは1917年だというので、このエピソードに出演したときには88歳!
うーん、パワフル。なんだか信じられないような気がします。

TV.comによると、最後にMadame Argentinaが牢屋に入れられるシーンで出てくる白ひげのJay Warden(Wardenは刑務官の意味だそうで)というおじさんは、June Forayさんの代表的出演作であるRocky and Bullwinkle showのプロデューサー、Jay Wardさんがモデルになってるんだそうです。
それ以外にも、途中に何の意味もなく入る"Pickle Patch"のCMにおけるMayorとMs. Bellumのcold turkeyがどうとかいう会話がしょうもなおかしかったり、色々小ネタが多いですね、このエピソード(あ、毎回そうか)。
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Janice Kawayeさん

2006-11-03 19:49:45 | Misc.
たしか今日からアメリカで放送が始まる"Class of 3000"。
どうやら音楽関係のカートゥーンみたい、ってことで何となく楽しみにしてます。
ヒップホップミュージシャンとして大成功を収めたSunny Bridge氏が、経済的な成功に満たされないものを感じて、ミュージシャンを辞め自分のルーツである故郷の音楽学校に教師として戻ってきて、悪戯っ子たちに音楽を教える、という話みたいですね、どうも。

Janice Kawayeさんはやっぱり当然のごとくアジア系キャラ役です(日本人ではないみたいですが・・・)。しかも双子姉弟(Kim ChinとKam Chinという名前・・・何人?)の一人二役!

Cartoon Networkのオフィシャルサイトでちょこっとだけ見れるプレビューで見ましたけど、少年役もぴったりですね、Janiceさん。
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