映画 『ウォンテッド』

　　☆公式サイト☆


マーク・ミラーのグラフィック・ノベルを、『デイ・ウォッチ』のロシア人監督ティムール・ベクマンベトフが映画化。
主演は『Mr.＆Mrs.スミス』のアンジェリーナ・ジョリーと『つぐない』のジェームズ・マカヴォイ。

恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー（ジェームズ・マカヴォイ）。
そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス（アンジェリーナ・ジョリー）は、ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織をけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。
しかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い……。


なんだかちょっぴりお久しぶりな映画鑑賞でした。（あ、この１週間でＳＡＴＣは２回観たぞ☆）
お話とかアクションとかにはあんまり興味ないけど、マカヴォイ目当てで劇場行ってきました♪


　あれまーステキ♪

前半はほーんとダメダメ男なマカヴォイでしたが、後半はアクションもバッチリ！表情もたくましくなって、ステキなボディも披露してくれちゃったりして、今までとはちがった一面がみれて大満足☆
これだけで、映画館行った価値ありかもー。笑

ダメダメ男も似合っているし、アクションも似合っているし。
これからますます注目な俳優さんです。


　こちらもカッコイイ、アンジー☆

実はじつは、、、アンジーのアクションムービーってほとんど観たことないんです。
もともとアクション映画はあんましみないし、ブラピとの出会い「Mr & Mrs スミス」も未見デス。
いやー、もう、ものすごーくかっこよかった！
ガンさばきもすごくかっこいいのだけど、体のけぞりのカーアクションがすごかったー☆

ひとつひとつのかっこいい動きがまた似合いすぎなんだなー。


ってことで、マカヴォイ＆アンジーをみただけでおなかいっぱいになっちゃう作品でした。
映画そのもののアクションやＣＧは私が言うまでもなくすごかったー。
特にＣＧ！あの銃弾のスピード感＆スローテンポがカッコイイ！
弾と弾がぶつかるところなんて、あんな映像初めてみたよー。
あ、、、ちとマトリックスっぽいのかな？マトリックスもあんましマジメに見てないからよく分かりません。


しかし、、、ストーリー的にワクワクするものやドキドキするところは特にナシなのが残念でした。
途中うとうとしちゃうほど（すいません、、、ホントいつでもどこでも寝ちゃう人間なんです。。）
あーそういえばあの電車が橋から落ちちゃうシーンはちょっとドキドキしました。
あの乗客たちはどうなったのさ、、、かわいそうに。


とにかく映像を楽しむ作品なので、劇場鑑賞がオススメ☆
なーんも考えずにただ体感して楽しむべき、、、カナ。　


　ラストまでかっこいいでーす。


　　　★★★☆☆　　　　９月２０日より公開です。


↑予告で何度も観ていたこのシーンがいつも「すごーい！」って思っていたのに、勝手にマカヴォイ君だと思っていたのに、、、、違っていたのがかなり悲しかったです。笑