映画 『K-20 怪人二十面相・伝』

　　☆公式サイト☆


江戸川乱歩の小説に登場するダークヒーロー、怪人二十面相の真相に迫るアクション・エンターテインメント。
 『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフによるノスタルジックな映像美も見もの。

極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。
ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉（金城武）は、財閥令嬢・葉子（松たか子）と名探偵・明智小五郎（仲村トオル）との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける。


ひゃほー。
行って来ましたよん、舞台挨拶付き試写☆
ダメモトでしかもいっこしか応募していないのに当たったよ☆あーうれしかった。
狭い会場だったらなおうれしかったのだけど国際フォーラムのＡでした。
1階の真ん中よりちょっと後ろよりの席になってしまったけど、私もお友達も視力バッチリなので金城くんのお顔をきちんと見つめることができましたー☆

言うまでもないけど、金城くんはとてもかっこよくてステキだったなぁ～♪
他のキャストもいろいろ来ていたけどあんまし覚えていません。
金城くんが「くれぐれもネタバレなしでお願いします」って言ったから、映画の感想は公開まで反転文字にさせてもらいますね。

　怪人二十面相のお話？

今回金城くんは怪人二十面相に間違われちゃった人なのでした。
相変わらずの日本語は気になりましたけど、まぁヨシでしょう。
ちょっとコメディはいっていてアクションもバッチリでした☆言ってしまえば完全なる「エンタテインメント作品」かな。
年末に楽しむにはぴったりな感じ。
実際の撮影現場も和気あいあいでとても楽しかったようだけど、その雰囲気は作品からも伝わってきましたー。


ただちょっと退屈しちゃったのは確かです。会場は結構笑いが起きていたんだけどワタシは笑えなかった。。。
舞台挨拶も実はうとうとしちゃいそうな感じだったから、映画始まっても眠いの。。。
頑張って寝ないようにしていたのが辛かったですー。

お話自体もそこまで引き込まれるようなものではなかったし、アクションがすごい！とかいっても
スパイダーマンだとかラストではバットマンを思い出させるような演出でなんだかな。
一緒にいたお友達は途中でラストが分かってしまったようです。
ワタシはぼーっとしていたのもあって、そんなことまったく気付かなかった！ってか気付いてもビックリしなかったけど。笑
ちなみにチラシをよーくみればネタバレしていると思うんだけど。

言うまでもなく「レッドクリフ」の金城くんのほうがずーっとステキだし、映画もあちらの方がずーっとおもしろいと思います♪

　　
オアシスの曲がとってもよかったなー。どうやらCDはワンコインで買えるようなのでHMV行かなきゃ！


　　★★★☆☆　　　１２月２０日より公開です。

金城くんに★１つおまけー。

ちなみに、ここでは何度書いているけど、金城くんに会ったのは3回目♪
「不夜城」の初日舞台挨拶と「LOVERS」のジャパンプレミアにて☆
今回はイチバン近くで見れたからホントに幸せでした。