ウィーン・フィル魅惑の名曲
~超一流の指揮で黄金のハーモニー~
黄色のパッケージはvol.13「スメタナ」
ラファエル・クーベリック指揮
連作交響詩《わが祖国》
高い城
モルダウ
シャルカ
ボヘミアの牧場と森から
ターボル
ブラニーク
以上6曲
2曲目のモルダウ、
フルート&ピアノバージョンの楽譜を使って演奏してる、お気に入りの曲。
先日の古民家ライブのとき、
「チェコを南北に流れるモルダウ川、ここ雲南でいうと、斐伊川でしょうか」
と言ったが、よかったかな・・・・
1874年、スメタナ50歳。
わが祖国の1曲目、高い城を作曲するが、
このときスメタナは、耳の病を患っていると記している。
数週間後に仕上げる、2曲目のモルダウのときには
まったく聞こえない状態で作曲した。
ベートーベンが耳が聞こえなくなったことは有名だが
スメタナも同じく聴力が失っても作曲活動をしていたとは
2年ほど前まで、恥ずかしながら、全く知らなかった。
私自身は、チェコは訪れたことがないが、
10年ちょっと前に、家人のみ仕事の機会があり、
ついでに何箇所か旅してる。
魅力あるプラハ、
チェコで一番美しいといわれてるチェスキー・クルムロフなど
ビールがうまい
街が美しい
みやげ話を聞き、あちこちの写真をみて、秘かに憧れ続けてる。
いつかっ!
いぃ・・つかぁ!!
行っ~~てみた~い!!!
と願ってるのだが、う~~ん果たして・・・
有名な音楽祭「プラハの春」
本場で聞く、スメタナ、ドボルザーク♪
ウィーン・フィル魅惑の名曲②
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/8ba342a2e70da4e05a9923c1aed050c5
師匠にお借りしたベートーベン「悲愴」の楽譜♪
だいぶ回復しました。
スメタナが晩年耳が聞こえなかったのは知ってはいたのですが、
モルダウの時に聴こえてなかったとは知りませんでした。
きっと頭の中では純粋な音楽がなり響いていたのでしょう。
それにしても、モルダウの最後の方、本当に弾けません。
ベートーベンも耳が聞こえなくなってから、無茶を書いてる
気がします。作曲家は耳が聞こえなくなると、何かのリミッ
ターが外れるのか、傑作が多くなる気がします・・・。
#チェコいいですよ!大好きです。最近のプラハは治安が
激悪だそうですが、また行きたいです。
ベルレクお疲れさんでした。
以前も書いてしまいましたね。
勝手に終わらせてしまってごめんなさい。
スメタナは子供さんを亡くしたりと
とても不運な人生だったようですね。
「リミッターが外れ、傑作が多くなる」
参考にします!
クラシックの深さは作曲家の人生、
時代背景が大きく関係するところですよね。
勉強不足の私、来年はもっといろいろ本を読みたいです。
チェコ、やっぱりいいですか?
う~~ん、ますます恋焦がれる!
家人がいったのが97年、
知人がプラハで夜に襲われて、
鼻の骨を折るという事故があったのを思い出します。
今も激悪なんですか。
ホント、素敵な良い関係ですね
恐縮でございます。
コメントまで目を通して頂き、ありがとうございます。
ゼゼ氏は私なんかよりもっと音楽の造詣が深いということは、読まれたらお分かりだと思います。
共通言語を持てる人がいるってのは、いいですよね。
指摘していただいたら、なおさら、僧感じます。
ありがとうございま~す。