平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2015-11-29 21:53:22 | 政治・経済将来を見据えて
再び原子力についての考察 
 仏教界に了解を得ていると言う「ふげん」と「もんじゅ」はどちらも知の菩薩であって、漢字で書けば「普賢菩薩」と「文殊菩薩」である。
 畏れ多いことであるが。仏教界の方々も今となっては大きなミスを犯したことにお気づきかも知れないことを申し上げたい。
 下手すれば人類の滅亡につながる「核」の問題であるからことは穏やかではない。
世界中に網を張り巡らしたテロ集団もいることだし、遠くないところに危ないミサイルが方向を定めていることも忘れてはならない。
今ある原子力施設を一日も早く封じ込めることこそが大事ではないのかと考えるのは
間違っているのだろうか。
ここは、敵対心を煽るより、融和策をとる方が国民の為であり、顕在的にもお互いが潤うのではないだろうか。
どうも親方は日の丸を振りかざしたいのか、国民の平和と安全と言いながらあらぬ方向に向いているのではないかと思わざるを得ない。
それも有無を言わさず極めて強引に事を成そうと構えるから、いらぬ心配を国民に与えてしまう。マイナンバー・カードにしたって決して受け入れられない方策でしかない。
トラからすると余り賢くない中学2年生のすることくらいにしか映らないのは間違っているだろうか。権力者に対し、側近は何も言えないのだろうか。それほど権力者は一方的に振る舞い有無を言わせないのだろうか。(ワンマンだねとは陰の声)
 


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