刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラーメン酒場K(ラーメン~居酒屋)

2016年11月24日 10時26分01秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北野白梅町の東、上七軒の交差点を上がった場所にあるラーメン居酒屋さん。
町屋を改造された店舗で京都らしい面持ちいいお店である。

屋号にあるように基本、居酒屋さんではあるがお昼には完全ラーメン屋”に
変身する。



長持ちを横目に見ながら飛び石を使って入店である





窓側にテーブル席、奥にはお座敷があり、共に大人の雰囲気を持つ店内だ。

醤油ラーメン650円。価格は大変友好的である。



器を含め大変シンプルな構成である。
シャーシュー、ネギ、シナチク、そしてナルトの存在は大きい
支那そば形態のシープは熟成醤油、深い焦げ茶色のスープは
単純な味構成ながら鶏ガラの風味がよく効いていて口のした後
じんわり広がっていく。

麺は張りのある情報量の多い麵である。
小麦の凝縮感ありボリュームあり、スープのとの相性も良く
優秀な麺である。

小ぶりのチャーシューは柔らかいロース肉を採用
肉質も悪くもないが、大きければいいものではないが、
さすがにボリューム不足、ベーシックな支那そばを目指すは
歓迎だが もう一歩の努力を!

ナルトとシナチクの存在がすべてを語る、町屋店舗に順応した
支那そば”は昼夜問わず楽しめる。


「京都市上京区片原町513」

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