二条通新町を東に入った場所にあるうどん屋。古くから地域の食堂として君臨してきたお店で
ある。店頭の雰囲気は令和がまだきていないようである。


中は確かにうどん屋チックではあるがそう古典的ではなく什器も新しくきれいである。この頃
あまり見ない大きな金魚(オランダ獅子頭?)も飼われいて懐かしくもあり料理が来るまでの間
の楽しみとなった。


セット(定食メニュー)はそう多くはないが、とんかつ、からあげ、エビカツなど的を得たライ
ンナップである。そして当日お願いした日替わり定食的なうどん(そば)定食は760円(当時
価格)

ハイカラうどんにから揚げ、ごはんに香の物。から揚げはもも肉でジューシーで柔らかく醤油
ベースの味付けもシッカリしていてご飯によく合う。一方のハイカラうどんは、京都風の細う
どんを使用されているが程よいコシと柔軟性を持ち合わせ、なかなかの逸品。このうどんで
カレーうどんを食らってみたくなった。
コロナ禍のなかでも休まず地域の飲食を担ってきたお店、このようなうどん屋さんが日本の
底力からもしれない・・・とおもいつつ金魚に別れを告げてお店を後にした。

「京都市中京区大恩寺町235」
ある。店頭の雰囲気は令和がまだきていないようである。


中は確かにうどん屋チックではあるがそう古典的ではなく什器も新しくきれいである。この頃
あまり見ない大きな金魚(オランダ獅子頭?)も飼われいて懐かしくもあり料理が来るまでの間
の楽しみとなった。


セット(定食メニュー)はそう多くはないが、とんかつ、からあげ、エビカツなど的を得たライ
ンナップである。そして当日お願いした日替わり定食的なうどん(そば)定食は760円(当時
価格)

ハイカラうどんにから揚げ、ごはんに香の物。から揚げはもも肉でジューシーで柔らかく醤油
ベースの味付けもシッカリしていてご飯によく合う。一方のハイカラうどんは、京都風の細う
どんを使用されているが程よいコシと柔軟性を持ち合わせ、なかなかの逸品。このうどんで
カレーうどんを食らってみたくなった。
コロナ禍のなかでも休まず地域の飲食を担ってきたお店、このようなうどん屋さんが日本の
底力からもしれない・・・とおもいつつ金魚に別れを告げてお店を後にした。

「京都市中京区大恩寺町235」