一昨日、OCNから電話を受けました。最初は忙しくて途中まで、一昨日は、話を聞いてから断ったのですが。<ウイルス添付メールをサーバー上でウイルス削除するので安心>と、サービスの勧誘でした。昔、このサービスを使っていた時期もありました。
今はNTT西日本のセキュリティ対策ツール使用です。契約すれば1回線は無料です。ウイルスの侵入を常時監視してるはずですが、OCNの担当者は、メールを取り込むだけで開かなくてもウイルス感染するのが出たからと言いました。
電話を切ってから、ネット検索で、その厄介なウイルスの存在は確認しました。
私の対処が、上の画面です。メールソフトを開くと同時に、メールの内容がプレビューされるのは便利でしたが、そのプレビューで感染するなら、プレビューしなければ良い。ウイルスは侵入出来ないでしょう。
「受信トレイ」「削除済トレイ」「迷惑メールフォルダ」など、念のため閲覧ウインドウが表示されるところは、全部オフ指定にしてください。
下のサイトには、ほかのバージョンの指定方法も載っています。参考になさってください。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=5808%2D2097#case2
どうしても心配な方は、サーバーでの駆除サービスを申し込んでください。
まずは、信用できるかどうか見極めてから、メールやネット上のサイトを開きましょう。不要メールや迷惑メールは開かずに削除していましたが、プレビュー表示は便利ですし、そんな作り方なのだと思っていたのです。
今回のウイルスはMicrosoft Outlookの脆弱性につけ込んだと書かれていました。マイクロソフト側で根本的な対策をしてほしいです。せめて、メールを開かなければ感染の危険が無い段階までの安全対策をです。
受信トレイに入ったメールを直接、ウイルススキャン出来たら一番良いのですが、そのコマンドをは見つけられません。見たいメールを別の場所に保存(当該メール左クリック→ファイル・名前を付けて保存)すれば、ウイルスソフトでスキャン出来ます。面倒ですが、1つの方法です。
送付メールですが、今後はテキストメールにして、画像は私のHP上にアップして、URLクリックでご覧いただくことにしようかと考えています。テキストファイルにはウイルス添付は出来ないと聞いていますから。字が大きく出来るので、最近は画像を入れなくてもHTMLメールにしてました。私にはウイルスを組み込む能力はありません。
左上は低い位置で咲いたモミジアオイと朝顔です。右上はゴボウの種です。ゴボウの花をアップした後は、ごく一部を残して殆どを切り取りました。後日残った茎に花が咲いて、今ごろ実になっています。この種の外皮、ヒッツキ虫なんですよ~。
左上はマツモトセンノウの残り花です。色がかろうじて出た感じ、花の径も小さいです。人の眼はいつもと違うもの、動くものには目が行くのですね~。先に咲いたのは既に種、蒔ける種が入ってるか確認しなくてはです。
右上はトケイソウ・インセンスです。最初に買った大好きな色の時計草です。足元でも咲いてるのですよ。今の時期は藤色が濃くて綺麗です。
広島の豪雨、土石流、なんとお気の毒なことです。合掌。
今朝も蒸して暑いです。起き抜けにイチジクを採ったので脚立を運んだり、一汗も二汗もです。シャワーしても汗が沈みません。
8:55の室温は29.5度、30度の線に触れそうです。 曇りと晴れ、最高34度予報です。