ツルクビナンキンの花です。 左の雄花は少し先から咲いていますが、右の雌花はこれが2輪目です。交配のために花弁を裂いています。今年もこれで種継が出来そうです。美味しいのです。細々と作っています。最初に播いた種が出なくて－－。
3月に保温して芽が出た時は、8月10日ごろに実ったこともありました。
ベロニカ・アイシクルです。花の福袋の花のうち、ほとんどダメになって、僅かに残った1種です。 小さな花で、穂状に咲きます。野草かなと思う雰囲気です。
昨年、淡黄のヒマワリの場所に今年も、この色が咲きました。1本は見上げる場所に、もう1本は適当な位置に、そして左は先から咲いている、もう少し黄色の強いヒマワリ、草丈は短め花も小さめ、つまり痩せています。最初は1袋の貰った種が起源ですが、普通のヒマワリ色(黄橙）と淡黄が咲いたのです。こちらの淡黄が少ないですが、それでもずっと更新してくれています。10余年になります。この淡黄が母も好きでした。