1月11~12日に長崎県五島列島福江島の南東27㎞で沈没した北朝鮮の貨物船のことは、どうも腑に落ちない。
北朝鮮の東海岸の南浦(ナンポ)から、西海岸の元山(ウォンサン)にコメ5720トンを輸送中の貨物船チョン・ゲンが沈没、乗組員26名を第7管区海上保安部が救出、北朝鮮側に引き渡したという。
北朝鮮の鉄道地図をみると、南浦から平壌、平壌から元山には鉄道が敷かれている。たかだか200㎞程度の鉄道輸送をせず、26人もの乗組員を乗せてはるばる千何百㎞の海路をとり朝鮮半島を迂回する方法を選択するのはなぜか疑問だ。
船の積荷はコメだけとは考えにくい。
他の積荷を海上で受け渡しとか、海中に投入ということも考えられるし、沈没船も何かに利用できるかも知れない。
よもや潜水艦の代わりにはならないだろうが…。
沈没地点は米海軍基地のある佐世保市から距離にしてたったの150㎞位の地点だ。
北朝鮮制裁中とはいえ、日本国内の港に入港していないので、貨物検査もできないのではないか。
日本各地で警察などが無防備な格好で調査しているボロの木造漂流船だとバイオテロを考えてしまうし、この不可解な沈没船といい、一体何なのだろう。
北朝鮮の東海岸の南浦(ナンポ)から、西海岸の元山(ウォンサン)にコメ5720トンを輸送中の貨物船チョン・ゲンが沈没、乗組員26名を第7管区海上保安部が救出、北朝鮮側に引き渡したという。
北朝鮮の鉄道地図をみると、南浦から平壌、平壌から元山には鉄道が敷かれている。たかだか200㎞程度の鉄道輸送をせず、26人もの乗組員を乗せてはるばる千何百㎞の海路をとり朝鮮半島を迂回する方法を選択するのはなぜか疑問だ。
船の積荷はコメだけとは考えにくい。
他の積荷を海上で受け渡しとか、海中に投入ということも考えられるし、沈没船も何かに利用できるかも知れない。
よもや潜水艦の代わりにはならないだろうが…。
沈没地点は米海軍基地のある佐世保市から距離にしてたったの150㎞位の地点だ。
北朝鮮制裁中とはいえ、日本国内の港に入港していないので、貨物検査もできないのではないか。
日本各地で警察などが無防備な格好で調査しているボロの木造漂流船だとバイオテロを考えてしまうし、この不可解な沈没船といい、一体何なのだろう。
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