思いついたまま

綴ってます。
主に子どもや自分の記録や覚え書きですが
どなたもお気軽にコメントください♪

髪の毛、切れていませんか

2011-11-08 | 子育て(幼稚園)
先生から電話あり。

年長組がクラスそれぞれに集まって
おかいものごっこの準備をしていたときのこと。

ほし組で髪の毛を切り合っていたらしい。
そのうちの一人がハルトくん。
ちょっと喧嘩っぽかったらしい。

ハルト君からおうじの名前が挙がってかかってきた。

おうじが頭の上に黒い毛糸をのっけて
それをハルト君がチョキチョキしていたのを先生が見つけたという。

なので「髪の毛切れていませんか?」と電話で聞かれたのでした。

後日、「危ないからハサミの使用は徹底させてください」ということを
ハルト君ママが園にお願いしたという話を聞いた。

確かに目でも差してしまったら・・・
やはり先生の目が行き届かない部分もあるわよね
いろいろと心配になってしまった事件でした。

就学前健診

2011-11-01 | 子育て(幼稚園)
横浜市長から「○○小学校に入学させてください」という文面付きの調査票が届きました。

そうかーおうじも小学生かー信じられないなーとか感慨にふけっていたら

ぜんそくやアレルギーなどの病気にかかったか、何歳から何歳までかかったかを書く欄が。

おうじ、いつ「ぜんそく」って診断されたんだっけ???

過去の薬を調べるのも大変だし、困ったなぁと思っていてふと気づく。

このブログに書いてやしないだろうか?

・・・

ありましたありました、初めて予防薬を処方されたときの記事が。

2009年11月らしい。4歳でした。

つたないなりに書き残しておいて良かったです。

幼児に力の加減を教えるには

2011-10-27 | 子育て(幼稚園)
かえちゃんに怪我をさせてしまったことで電話あり。

「力の加減」と「人の気持ちを考える」ことが今後の課題ですと言われる。

どちらも具体的にどういう声掛けをすればよいのだろう?


運動会の練習後半は、がんばるぞ!という気持ちで頑張りが見えていたそう。

やだ!と逃げもせずに頑張ったので、そこは褒めた。

マイペースではあるので時間がかかる。

朝と帰りのお支度もするようになってきて自信がついたのか

「今日はもうできた~」と言ってきたりしてるそう。

ムーブメントも遅れないようになったとのこと。

すもも

2011-06-22 | 子育て(幼稚園)


お祭りのテキ屋さんが立ち並ぶなか

私が必ず食べたくなるのが「すもも」。

でも私は酸っぱいすももだけが食べたいので、テキ屋で買うのを我慢して

駄菓子屋さんで酢っぱいエキスにすももが2つ浸かっているアレを購入。

20個も入ってて大人買い?いやただの食いしん坊か(笑)


そしてたまたま買ってあった水飴と(米粉パンを作るのにちょっと使った)

これまたたまたま母がくれたチビ最中(某有名和菓子屋さんの)で

テキ屋さんで買うのを我慢したソレを作りました。

作ったというか、切って盛っただけですけど(汗)


帰ってきたおうじに、「じゃんけんして買ったら2つめあげるよ♪」

と、テキ屋さんみたいに言ったら喜ぶ。

蒸し暑い日には酸っぱいものだね

心の発達

2011-06-21 | 子育て(幼稚園)


つたないブログにお越し下さいましてありがとうございます。

なかなか更新出来ないでいます。

梅雨時期のせいか、ホルモンバランスの乱れのせいか

またしても吹き出物に悩まされております。

これ書いたら早く寝よう。早くないか。


年中後半から悩んできたおうじの様子。

絵に出る心を読み解く不思議なお絵描き教室にも行ったりもしました。

そんな折に薦められて読んだ本です。

どちらも子どもの心の発達について書かれています。


右の本はアメリカ人の著書の和訳で

言い回しが独特で読みにくく理解しにくいのですが

少年犯罪者のための学校の中で、子ども達の様子をよく分析していて説得力ありました。

左の本は著者が日本人だし状況説明も詳細で読みやすかったです。


2冊とも子どもを育てる・教育する上で

「子どもの心理に対する理解」がどれだけ大切なことか書かれています。

また、自分自身の性格や心理を理解することも大切なことだともありました。

確かにね・・感情を上手にコントロールできりゃ苦戦しないわよ・・


身体的な発達については5歳くらいまでならよくある子育て本で読みましたけど

心理的な発達についてはここまで詳しく書いてはなかったので勉強になりました。

「わかっているけど出来ない時もあるよ!」と悪態をつきながら

読みふけること請け合いです。


あとは幼稚園児の揉め事のうまい仲裁方法、どこかに載ってないかなぁ

毎度まいど勘弁して欲しい・・

何が疲れるってこれだよって感じです。

先生に黙って教室から出て行ってしまう

2011-06-08 | 子育て(幼稚園)
プール見学に行ったときに話をされた。

「教室から出て行ってしまうこともあるんです」と。

5月の日常保育の様子を写真で見たところ

お昼ご飯を食べているところしか映っていない。

一斉保育開始と思われる時の集合のときも、

帰りの集合のときも映ってないので

そのことを本人に聞いていた矢先だ。

毎日必ず午前と帰りに集合してるのか先生にと聞くと、そうではないとのこと。

工作とかはやるが、それが終わるとふらっと教室を出て行ってしまうことがあるのだそう。

「どこかへ行くときは必ず先生に言ってから」というお約束をしてるのに

言わずに出て行ってしまうことも。


カンタ君という子と仲良くなったとのことで、クラスにいるときもある。

どっちが早いかなぁと先生が焚きつける?と

競争心に火がついてやるときもあれば、反応がないときもあるそう。

強く言う(叱る)と嫌になってしまうので、私もどう声かけしたらいいか悩んでいることを伝えた。


そしてプールの様子はというと

水から上がるよう促されているのに、最後の最後まで入水していたり(かんた君と)

お着替え途中に先生や友達と話をして手が止まり

着替え終わるのは最後だった。

今日はおやつ無しねと言って帰宅したが、私が昼寝してる間に

こっそり冷凍ゼリーを2つばかり食べていた。

その後のスイミング振り替えでは、しゅう君がコーチのところに行けずにいたら

「おれがいっしょにいってやる」と、しゅう君を押して連れて行くという

頼もしい姿が見られた。

おうじの性格がわからない。

穴だらけのTシャツに

2011-06-06 | 子育て(幼稚園)


どこかに引っ掛けたり(どうして引っかかるンだか)

裏にシールを貼ろうとして無理にひっくり返したりするせいで

まるで虫に食べられたかのような穴開きTシャツが続出(汗)

写真の品を試しに買ってみました。

私は近所の文房具屋さんに取り寄せてもらいました。

友達とぶつかったりして無くしやしないかと心配しましたが

今のところ無事だし、穴は開かなくなったし、コレいいかも♪

もっと早く出会いたかった・・

お絵描き教室

2011-05-24 | 子育て(幼稚園)
不安定なおうじを心配して、某お絵描き教室にもつれていきました。

絵の描き方を教えてもらうわけではなく

子供が遊びながら自由に描いた絵を見た先生が

親の私に「子供の気持ちを教えてくれる」というものです。



遊びの合間に描いた絵の中に1枚

「母親との関係に不満を抱えている」

「言いたいことを抑えている」

ということが現れていて、先生には

「甘えてくるなら受け止めてあげてください。

「後退することで安心し、前進しますから。

とアドバイスを頂きました。


「もう5歳なんだから出来て当たり前」

という気持ちがあって、厳しくしていたことがいけなかったということかも・・

そう思って、抱っこしてと言われたら抱っこするようにしています。


でもそういった姿は、いくら説明してもパパには「甘やかしている」と責められますが




写真の右の本が、お絵描き教室の先生が薦めてくれた本です。

左は友人から薦められた本ですが

どちらの本も「叱ることは一害あって一理なし」的な・・

「抑圧は大人になってから無意識に爆発する」とか・・

私には耳が痛いことばかりでしたが、参考になりました。

子育ては忍耐なのはわかってるはずなんですけどね・・




講師プロフィール 渡部達子(さとこ)
1940年(昭和15年)生まれ
1966年(昭和41年)武蔵野美術大学油絵科卒業
1974年(昭和49年)「子どものための絵画教室」を始める
創造美育協会に参加し、無意識までを含めた子供の心と造形の関係を研究し現在に至る。

幼稚園、行きたくない。行っても楽しくない。

2011-05-23 | 子育て(幼稚園)
年中の3学期。

2月のある日、突然おうじが言いました。

「幼稚園、行きたくない。行っても楽しくない。」




それから何度か園バスに乗ることを拒否して私にすがったり

入園当初のように泣いたりしたのです



スイミングも嫌がって脱衣所から脱走したり

何かしようと言えば必ず「嫌」と言い

春休みも明けて年長がスタートした当初も、もちろん登園をしぶっていました。


どうしてそんなに嫌になってしまったのか・・

「自分のクラスがつまらない」

「園バスがうるさくて寝れなくて嫌」

おうじが口に出した言葉の真意が私には分からず、悩みました。


当時、たまたま読んだ園児ママ向け冊子の

「発達障害」特集に

「入園後1年経過したこの時期に登園をしぶる」

と書いてあったことから心配が増し

園の先生に相談したり、区役所の幼児相談なるものも受けました。

専門医を受診したわけではないので発達障害かどうかは不明のままですが

ひとつ、なるほどと思ったことは

「話をするのが大好きな反面、説明する力が足りず相手に伝えきれず

 それがストレスになっているのではないか」

ということでした。


確かにおうじは話をするのが大好きです。

でも、まとめて話すのはまだまだです。

言いたいことがいっぱいあるけど、簡潔に話せない。

友達もずっと待っていてはくれない。

話が長くて分からなければ、

ぷぃっとその場から立ち去ってしまうことだって充分有り得る。



ではどうしたら上手になるか?

私に出来ることは、話をいっぱい聞いてあげることと

降園後、友達遊びを増やしてあげることしかないと思いました。


正直、おうじの話をゾンザイに聞いてきたつもりはなかったのでショックでしたけど・・

ショックとか言っていられません。

とにかく実践あるのみです。

つづく。