水中にすむ魚はなぜミミズをエサにすることを好むのだろうか?
生態研究所施設の方によると、魚がミミズをエサにする理由を次のように分析している。
「淡水魚は、たとえ何であれ水面をさまよう物体を口に入れてしまうという習性がある」
口に入れてから食用に適さないという判断にした場合に限り、吐き捨てるというわけだ。
雨などで水位が増したりして、地中にすむミミズが川に流れ出たりする。
そうすると、魚は口に入れてしまう。
鯉がポンポン口から石を吐いている光景をよく見るが、あれも餌と間違え、
あとさき考えずに口を入れてしまった鯉の悲しい習性によるものらしい・・・
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今日の桜島
☆ 今 日 の 一 言 ☆
生かされているのですから
素直に有り難いと思いましょう。
生きている値打があるから
生かされているのですもの。
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