交通事故にあったときにやる3つのこと?
「たいしたことなくてよかった」と思えるような車の事故ほど、現場で必ず
実行するべきオキテがある。とくに、自分が被害を受けたという場合、
このオキテを守らないと、後で泣きを見ることになりかねない。
まず、免許証で相手の身元を確認する。事故にあった場所と日時をメモ。
すぐに警察を呼ぶの3つだ。
免許証を見せてもらうときには、名前と住所、車のナンバーも控えておく。
中には名刺を渡そうとする者もいるかもしれないが、その名刺が本人の者とは
限らないので、免許証でよく確認しておくこと。
場所や日時を忘れてしまうと、事故証明書が出なくなる。保険の関係で問題が
出てくるので、必ずメモしておこう。
そしてすぐに警察を呼んで、早めに第三者に介入してもらうこと。
「急いでいるので何かあったら連絡してください」とか言って、あとでシラを決め込む
不届き者もいるからだ。
ちなみに、現場を離れたら、その日のうちに病院にいって、事故にあったことを
伝えてきちんと検査してもらった方がいい。「大丈夫そうだから」などとほっておくと
数日後に容態が急変なんていうことはよくあることだ、お互いに充分気をつけたい。
今日の花 ユーカリノキ
花ことば 思い出
☆ 今 日 の 一 言 ☆
あなたが空しく生きた今日は、
昨日死んでいった者が、
あれほど生きたいと願った明日。
「今」を大切にすることは
「先」を大切にすることに、つながっていると信じています。
(カシコギ)
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