やまねこノート         

週末に絵を描いています。

2月-2

2024-02-26 12:34:45 | 油彩の記録2

F10号 油彩 描き出し。

 

このF10号は、画題三つ目です。

去年の7月 ねばってみたけれど、描けなかった。

 

 

去年の12月 

左の林、木立が大きくも小さくもなくて描き方が分からなかった。

 

 

三度目 下の絵の具はほぼ乾いていて、厚みもあって、多少絵の具が滑りますがなんとかしたい。

 

 

F6号 続き。 

絵の具の置き方がいい加減。 疲れている時に描いたかも。

乾いてから描き直しのつもりで描きます。

 

 

 

F6号。

 

去年の10月の1度目。

この絵はどうみてもボツ。

描き直しのキャンバスは、絵の具が留まりやすくて描きやすい。

(画材はネットで購入しています。

去年、たまたま他の画材の関係で、いつものお店ではなく他の所からキャンバスを購入しました。金額的には少し安価。

使ってみて、思いの外、絵の具ののり具合が違って、いつものと同じ感触になるまで時間がかかりました。)

 

キャンバスをはみ出るくらい大きく描くのが好き♪

一瞬、少し違った描き方ができるかも。

 

とは思ったのですが、

大きい花を描けるだろうか? 

 

再び、描き直してみる。

翌日に描いたので、色は濁りますが、気にしていない。

おっきいほうが好きです。

乾いてからどうするか考えます。

 

 

 

               ↓

 

F6号。

花がだいぶ小さくなって、納まって来ました。

 

 

確定申告の作業しながら、

今年は、税務署に申告に行って、窓口でひとこと言ってみたい人、いるよね。


2月-1

2024-02-12 18:30:48 | 油彩の記録2

F6号、油彩。

 

 

 

共にF6号 5回目くらい。

 

以前だったらこのくらいで描けなくなってボツになっていたと思います。

やばそうだと思いながらも、ともかく描き続けてみる。

要は、見えた姿をその時に条件反射みたいにどのくらい絵筆にできるか、半分くらいは描き慣れることだろうと。

 

 

 

 

F6号。 2週間放置したので、ほとんど描き出しの感じ。

細かいことは気にせず思ったように絵の具を置きたい。

 

 

半年間くらい毎週末に描いていて、なんとなく息苦しくなったので、

描きたいときに描くことにしました。