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●県が多文化共生ソーシャルワーカー育成開始
日本で暮らす外国人が抱える医療や福祉などの悩みに対応するため、県は「多文化共生ソーシャルワーカー」の育成を開始した。
多文化共生ソーシャルワーカーは、在日外国人が日本で生活する中で感じる心理的・社会的問題に対して、相手の文化的・社会的背景を理解しながら、相談から解決までを一貫して支援する。こうした人材の育成は全国初の取り組み。
育成には県医療ソーシャルワーカー協会、県社会福祉士会、県精神保健福祉士会が協力。本年度は社会福祉士や精神保健福祉士の資格を持つ県内外の20人が来年2月までの育成講座を受講している。
講座では出入国管理法、外国人登録法など関係する法律から、さまざまな国の文化や考え方の違い、子供たちの教育問題、メンタルヘルスなどを学び、それぞれの仕事に役立てる。
県国際課は「外国人も滞在が長期化すると医療や福祉など日本人と同じケアが必要になる。専門知識を持つソーシャルワーカーが多文化共生に関心を持ち、外国人とかかわってほしい」としている。(上毛新聞・群馬県)
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日本で生活する外国人との交流をキッカケに、文化や習慣、考え方やコトバの違いを乗り越えて共生する方向性を目指す取組みは大切なことである。
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岩手県内にも社会福祉士の資格を持つ方々は500名以上いる。医療ソーシャルワーカーや精神保健福祉士等の有資格者を合わせれば、かなりの人数になるわけだ。
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とても大切な課題の1つであると学ばせて頂いた記事だった。
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