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介助専門士」を養成?

2008-01-12 10:58:51 | Weblog
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「介助専門士」を養成 草津の百貨店で社員対象に講座

 草津市渋川の中部近鉄百貨店草津店で11日、社員10人を対象にした「介助専門士」の養成講座が始まった。12日に検定試験があり、合格すれば、県内初の介助専門士となる。

 介助専門士は、身体障害者や高齢者を補助することが役割。特定非営利活動法人(NPO法人)「日本介助専門員推進協会」(津市)が認定しており、全国には現在、2000人以上いる。

 講座に参加しているのは、各売り場から選ばれた10代から40代の男女。高齢者の疑似体験や車いすの補助に取り組んだ。
 疑似体験は二人一組で行い、1人が視力を落とす眼鏡や、動きにくくする重りを付け、残る一人が補助した。社員らは思うように行動できず、戸惑った様子。つえをつきながら店内を歩いた。

 食器売り場に勤める森山加奈子さん(19)は「安心して買い物を楽しんでもらえるように、身体障害者や高齢者を見かけたら、これまで以上に手助けしていきたい」と講習を受けていた。(2008年1月12日)

企業努力?名称はいいの?先駆的な取り組み?当たり前のこと?素直にエールを送りたい?地域の評判はどうかな?お客様本位なのかな?等など確認したい事もあるが、岩手県・地方にいる者から見ると、素晴らしい実践である。岩手の企業も是非、取り入れて頂きたい気もする。
現状に満足せずに「改革」する姿勢が伝わってくる。学びたい。
こうした努力が社会的に「評価」されるような世の中にしたい
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