
『テレビに映らない世界を知る方法』(太田昌国著 現代書館 2013年刊) その4
「来年になると、釧路を離れて50年目だ。」「春採湖、チャランケチャシ、月見坂など釧路のいくつもの風景が目に浮かぶ。」(2011.11 P242)『棺一基』という句集を刊行した大道寺将司氏は、獄中生活37年、釧路出身で、高校卒業時までそこに暮らした。(2012.5 P236)
*そうか、私も改めて数えてみれば、1973年に釧路を離れて40年になったのか。地名も懐かしく、子どもの頃遊び慣れた所ばかりだ。人それぞれの理由があって生まれた所に住み続けることはできないが、否、その時はここを出ようと決心をした結果なのだが、同郷の人に親しみを感じ、故郷を思う気持ちが強くなったのは年齢のせいなのか。
「私が生まれ育った北海道・釧路の高校を卒業し、そこを離れたのは1962年のことであった。」「父は、私が物心ついたころから、地方議会の議員をしていた。北海道が革新王国と言われていた時代である。」(2007.8 P288)
*少し調べてみた。おそらく太田氏の父は、社会党から道議会議員を長く務めた太田益夫氏だと思う。昭和30年代、小学校低学年だったと思うが、選挙カーから「オオタマスオ、オオタマスオをどうぞよろしく!」と叫ぶ声を覚えている。もう一人覚えているのは「ニッコウフクジ、ニッコウフクジ」という名前である。日共から何回も衆議院選挙に立候補していたが、いつもダントツで最下位の泡沫候補であった。生まれ育った環境もあって私は早熟過ぎる政治少年であった。
*釧路出身の有名人、「挽歌」の原田康子、バーブ佐竹、カルーセル麻紀、「六文銭」の及川恒平、木之本亮、写真家の長倉洋海
ブログを見てもらえるとうれしいです。
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第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
ダニエル書を合算し、
未来に起こることを書き記しました。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月) 新世界
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水
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この期間に第三次世界大戦が起きています。
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2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが
聖なる場所に立って神だと宣言する
2014年 9月10日(水) メシア断たれる
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この期間に世界恐慌が起きています。
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2013年 7月3日(水)メシヤなるひとりの君(天皇陛下)
御国の福音が宣べ伝えられる
2013年 5月15日(水) エルサレムを建て直せという命令が・・・
天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。
霧の朝旅出誘う異国船
霧湧いて幣舞橋も幽のなか
寒雷やけあらし叫ぶ釧路港
夏近し北辺の花目にやさし
『「一読者」様へ』として別稿を起こしました。