事実は映画よりも奇なり

乳がんで余命2週の告知もキリスト教の27歳の裏千家師範は延命薬で百八夜を内鍵付きの病室にて戦うも・・・

着せ替え人形と言葉遣い

2010年06月17日 07時21分03秒 | 朝顔 「椿灰」 

 【十夜 夢想】 から

延命薬の副作用で身体の自由は利かなくても意識は正常なんです。
聞こえます。見えます。声は出せます。だから「叫んだ」
窓は臭いを逃がすべく開け放たれていた空梅雨の空へと、声は近くに居る人を探した。
「助け」を大学病院に居る人たちに求めた。
だが、これさえ末期がんゆえの“叫び”と受け止めてしまう看護師さんたちに掃除のおばさん、入院患者の人たち。研修医に教授さえ黙殺してしまう。
この声の存在を知らない職員はいないそうだ。

「おかしい」感じた方がおられたにしても病室には内鍵がかかっているし、開いても次には衝立がある。地域社会どころか医師会がらみもの力関係が暗に二の足を踏ませたのでしょう。
これは九年後に暴力団抗争を招き、現在の凶悪犯罪都市福岡を形成していった構図と何ら変わらない。

声の存在は小児病棟の二人の看護師さんから、阿蘇で聞きかじりました。
わいせつ行為と看病の恐ろしき勘違い、思い込み。これこそ事実は映画よりも奇なりな体験なんですよ。



・・・着せ替え人形、、、
するがまま。楽しんだ院長である。。。


意識ははっきりしているのに抵抗できない。されるがまま、、、
あの裏千家も師範の精神性・・・
私は無論、誰一人として想像しえない高みにあるんです。その彼女を。。。



これらを核として奈落の底にあった十九年間もの記憶の喪失から救ってくれたのが、偶然に手にした一本のアダルト・ビデオです。
場面は、抜け落ちる髪。上ではなく、下の。俗に言う〝麻雀の白、別名です〟貸し出し期間中の一週間は狂ったかのように何回も何回も見てしまいました。
少しずつ、思い出せていくのです。完全に自分を取り戻していけた。
この告白のブログ記事、書くのも最初は恥ずかしかった。家族に娘に友に読まれたらとか色々と考えてしまいます。ですが何もかも乗り越えなければ、何も始まりません。
例外こそ作ってはいけないんです。一つ隠せば、一つの嘘のように大きくしてしまうのです。 

プラトニック・セックスの女性が亡くなられました。なぜ、そのような死に?
引退後の仕事で頑張る方たちにあの方の二の舞を味わわせる世の中では、情けない。
それら業界からの女優さんの仕事の範囲ですが、私が〝助けられた事例〟を生かせないものなんでしょうか。性犯罪だけでなく、DVなどからのトラウマの原因から対症に癒しの分野に引退後の生き方を見出せたり広げられると、思ったりしたのですが。。



私が遭遇した医者の恐ろしき性犯罪に詐欺から抗争を経ての米国逃亡は追加投稿しなくっちゃいけないとは解ってんですが、パソコンに対峙して、いざとなると頭ん中でグルグルと又しても何もかも巻き込んで回り始めるだけで、一つ一つが文章として下りてきません。
書き進めなくっちゃ、としても、その繰り返し。一度気が緩んだからか、楽を覚えたからか、指は立ち止まったなりだ。
今日はなんとか最初の数行を乗り越えられました。ほとんどは一行で没です。が、
こうやって書いていても何か変だ。読み返すのは更に苦しい。稚拙な文章は勘弁してください。

ブログを考えてのTwitterなんて最初っから私の言葉遣い、おかしいんだから。深く考えない。
意味が通じれば、目的は達成との考えで歩む彼女と私、娘への内容です。