現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

「斉藤一人」に学ぶ

2017-02-01 19:54:03 | 地球人類の問題

「斎藤一人」の新刊本『強運』『器』などが ヒット中とか。
早速読んでみました。

「さいとう・ひとり」とは 面白いお名前です。「一人」と
いいながら、多くの“愛弟子・信奉者”に囲まれています。

「自分を磨き、魅力ある人になれば、多くの人が寄ってきて
“運”も運ばれてくる。“運”は神様から与えられるものではなく、
自ら引き寄せるもの」と。

1948年8月3日生まれ。私と同い年、68歳。
漢方薬、健康食品の『銀座まるかん』の創業者。上場もしていない
小さな会社ですが、不動産・株以外の事業所得による納税額で
「1993年から12年連続日本一」というから、その成功法には
説得力があります。


「笑顔を絶やさず、常に相手を「楽(らく)に」「楽しく」
させる言葉を発する。その「天国コトバ」は

「ついてる」 「楽しい」「嬉しい」「幸せだなあ」「感謝してます」
「ありがたいなあ」「ゆたかだなあ」「大丈夫だよ」「許します」
「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」など。

「困ったことは起こらない」。成功への道は「困ったこと」の
階段を登ること。困ったことが起きた時、「困った!」と言うと、
階段を一歩降りてしまうことになる。そんな時、「おもしろいことが
起きた!」と言うと、階段をひょいと飛びあがるんです。
「おもしろい!」と言った時点で、世間にも神様にも「こんなことで
困ってないよ!」という勝利宣言になるわけ。このひと言で
「あなたの勝ち」が決定するんです。



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