現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

伊勢神宮の根源はイスラエル

2016-05-26 12:31:07 | 虚無僧日記

G7各国首脳の伊勢神宮参拝には驚いた。政治、外交に宗教を

からませて良いのか。抵抗はなかったのだろうか。

ところで、伊勢神宮は「日本古来のもの」「日本独自の信仰」と

誰もが思い、そのように報道されているが、さにあらず。

「伊勢神宮」という名称は正式には存在しない。正式名称は

「神宮」。伊勢にある数々のお宮を総称して「伊勢神宮」と

一般に呼ばれているだけ。俗称なのだ。その昔は「五十鈴川」

同様 「いすず神社」だったとか。「いすず」は「イエズス」に

通じる。「イエズス会」。つまりキリスト教だったのだ。

参道の灯篭に記された「かごめ紋=六芒星」は、イスラム教の

「ダビデの星」。これは伊勢神宮の前身「井雑宮(いぞうのみや」。

の紋章だったとか。「いぞう」はヘブライ語で神の救いを意味する

「イザヤ」に通じる。「伊勢(イセ)」という響きも「イスラエル、IS」

ま聖書に登場する預言者「イザヤ」。「イサ」、ヘブライ語の

「イシャ」また「イェシュア」に似ている。

 神主の装束もまたヘブライの衣装と同じとか。


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