現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

替え歌 『箱だけの人』

2020-02-14 13:48:09 | 虚無僧日記

北島三郎『函館の女』のフレーズ「と~ても 我慢が
できなかったよォ」は、超 強烈なインパクトでした。

作詞家の「星野哲郎」氏が、トイレを我慢しながら、
最後の歌詞をどうするか 思い悩んでいて、とうとう
我慢しきれなくなってトイレに駆け込んで、シャーと
しながら「これだ!」と思いついたそうです。

永谷園のお茶漬けのCMはじめ、「替歌」で いろいろ
歌われているようです。『箱だけの女』は面白かったです。
ホントに箱だけ送られてきた実話だそうです。

元の歌は… ↓

 ♪ はるばるきたぜ 函館へ~
   逆巻く波を のりこえて
   あとは追うなと 云いながら 
   うしろ姿で 泣いてた君を
   思い出すたび 逢いたくて
   とてもがまんが~ できなかったよ~  ♪


僕が作った替え歌は… 「お布施ゼロの日」↓
  
 ♪ 中身はカラだぜ 箱だけ~
   逆立つ髪を なだめつけ
   何も乞うなと 云いながら
   箱を抱きしめ 泣いてた俺は
   思い出すたび 開けてみる
   やっぱり中身が~ ほしかったよ~  ♪



ついでに お下品な シモネタ ですが、ネットで。
詠み人知らず『矛(ほこ)立ての人』。

は~る(春) はる(春) 来たぜ ホコ(矛) 立て~
さ~かだつ なにを なでつけてぇ
あとは“女”と 云いながら
うしろ姿で 寝ていた君を
思い出すたび やりたくてぇ
と~ても 我慢が~ できなかったよ~ ♪

これ「一休」さんじゃ。




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