昭和27年4月28日サンフランシスコ講和条約が発効し、
日本は 約7年に及ぶ占領から解放され、主権(独立)を
回復した。
昭和天皇は、この日を迎え、
「風さゆる み冬は過ぎて 待ちに待ちし 八重桜咲く 春 となりけり」
と詠まれた。
この4月28日を「主権回復記念日」として祝い広めていきましょうと、
安倍総理は「天皇皇后両陛下」をお迎えして、憲政記念館で式典を
開催された。はて、寝耳に水の私でした。
翌日の新聞を見れば、一面を半分にし切って、
右側が「4・28 主権回復の日 政府記念式典」
左側が、それに抗議する「屈辱の日」沖縄大会
その沖縄を批判するネット右翼の台頭に、沖縄県民も
たじろぎを見せているようです。今までは「基地も
オスプレイも何でも反対」が正論として通っていたのが、
その沖縄のデモに 牙を向けはじめました。
さてさて、“敵はどこに”です。
「隠された真実 GHQ占領政策」から
日本占領政策はの「基本原則」は3R。「重点的施策」は5D、
そして「補助政策」は3Sから成っていた。
[3R=基本原則]
1復讐(Revenge)
2改組(Reform)
3復活(Revive)
[5D=重点的施策]
1武装解除(Disarmament)
2軍国主義の排除(Demilitarization)
3工業生産力の破壊(Deindustrialization)
4中心勢力の解体(Decentralization)
5民主化(Democratization)
[3S=補助政策]
1スポーツの奨励(Sports)
2セックスの解放(Sex)
3映画の奨励(Screen)
7年の占領期間中に 米兵に殺された者2,536人、
傷害を負った者が3,012人。
米兵が日本人女性を襲った事件は 2万件もあった。
強姦の際には日本の警察官が民家に手引きし、
見張り役をしていたこともあったとか。
まさに知られざる真実。屈辱の7年であった。
それが、沖縄では現在も続いているのだ。
日本は 約7年に及ぶ占領から解放され、主権(独立)を
回復した。
昭和天皇は、この日を迎え、
「風さゆる み冬は過ぎて 待ちに待ちし 八重桜咲く 春 となりけり」
と詠まれた。
この4月28日を「主権回復記念日」として祝い広めていきましょうと、
安倍総理は「天皇皇后両陛下」をお迎えして、憲政記念館で式典を
開催された。はて、寝耳に水の私でした。
翌日の新聞を見れば、一面を半分にし切って、
右側が「4・28 主権回復の日 政府記念式典」
左側が、それに抗議する「屈辱の日」沖縄大会
その沖縄を批判するネット右翼の台頭に、沖縄県民も
たじろぎを見せているようです。今までは「基地も
オスプレイも何でも反対」が正論として通っていたのが、
その沖縄のデモに 牙を向けはじめました。
さてさて、“敵はどこに”です。
「隠された真実 GHQ占領政策」から
日本占領政策はの「基本原則」は3R。「重点的施策」は5D、
そして「補助政策」は3Sから成っていた。
[3R=基本原則]
1復讐(Revenge)
2改組(Reform)
3復活(Revive)
[5D=重点的施策]
1武装解除(Disarmament)
2軍国主義の排除(Demilitarization)
3工業生産力の破壊(Deindustrialization)
4中心勢力の解体(Decentralization)
5民主化(Democratization)
[3S=補助政策]
1スポーツの奨励(Sports)
2セックスの解放(Sex)
3映画の奨励(Screen)
7年の占領期間中に 米兵に殺された者2,536人、
傷害を負った者が3,012人。
米兵が日本人女性を襲った事件は 2万件もあった。
強姦の際には日本の警察官が民家に手引きし、
見張り役をしていたこともあったとか。
まさに知られざる真実。屈辱の7年であった。
それが、沖縄では現在も続いているのだ。