「ＡＫＢ４８」生き残り作戦

AKB48で女優として生き残れるのは誰？(ハリウッドチャンネル) - goo ニュース

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
『マネジメント』を読んだら」という長いタイトルの
映画で主演したＡＫＢ48の「前田敦子」が「日本アカデミー賞」
受賞式に出席した。受賞した賞は、ニッポン放送「オールナイト
ニッポン」のリスナー投票によって選ばれる唯一の賞。
女優業としては評価はまだまだだったようだ。「評価」は
イマイチだったが「話題づくり」での「評判」では まぁまぁ。
実力の「評価」より、人気の「評判」に左右される時代となった。

「ＡＫＢ48総選挙」でトップに輝いた前田敦子や大島優子に
代わって、“生き残り”の注目株は「指原莉乃」だの「篠田
麻里子」が噂されているが、“名前を聞いても判らない、
ニャンニャンニャニャン”の私だ。


“モーニング娘。”や“おにゃん子クラブ”といった
アイドルグループ出身者で、女優として生き残っている人は
いないという。

タレントの大量養成でも、そこから“飛び抜ける”者が
出ない。これも「三高」より「三平」現象か。“どんぐりの
背くらべ」「めだかの学校」「雀の学校」だにゃあ。