枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

行水・・・

2017年07月16日 | Weblog

 勤務で汗びっしょりになり・・・となら好いが、身体中が冷たく、外に出れば氷が溶けていくよう。これで体調を崩さない方が可笑しい。帰宅して、取敢えずは着替えて、枇杷湯に。枇杷葉エキスのボディシャンプーで身体を洗い塩で擦る。

 枇杷湯に浸かって、人心地つく。塩で身体を揉むので、さらっとして気持ちが佳い。汗も引っ込んでしまう。行水後には、Aさん家でもらったすいかにかぶりつく。夕方は凪ぐので、風はそよっともしない。塩で擦るとさらっとしてくるのも好い。

 世間は三連休とも、四連休ともだが、本格的な夏の到来で、子ども達は長期の休みになる。親も、預ける場所がなければ、働けないし、生活にも困窮する。昨今の学校は、冷暖房が付いているのだから、夏休みなど必要ないのでは。

 加えて、昔ならいざ知らず、危険なことの方が多くある。近所の人も信用できず、親が居ても怪しい現状。教師の数を増やして、年間日数幾らかで、各々が長期の休みなり、学校に通えばいいようにはならないのか。四角四面の行政。

 すばる。首輪がゆるゆるだったのが、いいくらいになってきており、餌もわふあふと飯でいるので、直になくなる。今朝は、網戸をよじ登り、こちらの膝に登ろうと爪を立てる。上手くいかなくてずり落ちる。勢い余って墜落。探検終了となる。

 日曜日のメニュー、新聞に出ていたのを自己流に変えて出す。手羽元を使っての料理だが、高齢者の食べ易い味付けで、夏らしい爽やかさを感じられる献立にした。台所は火を使うので暑い。休憩に入る11時までに作り上げておいた。

 うれしいことに、どの方も、きれいに口の中に入り、何時もは文句ばかり言う人も、残すこともない。食材にかける餡を作り、たっぷり乗せた。我が家では何気なく、当たり前に作る料理も、目先を変えると美味しい。二度と同じ物は出来ない。

 枇杷葉の花芽が満開になると、どこからともなく飛んで来る蜜蜂。日本蜜蜂なんだろうか。甘くて美味しい。


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