枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

新暦・盆、閏皐月

2017年07月15日 | Weblog

 休日を家で過ごし、すばるを相手にした一日だった。扇風機を点けなくとも、結構風が入って来るので、汗もかきはするし、涼やかでもあった。体力の減退は計り知れずでもあり、エネルギーの充電に充てた。拭き掃除に洗濯に勤しむ。

 身体がだるいが、仕事には行かねばならず、弁当をこさえて用意をする。卵が気になり、茹で卵にする。すばるは卵が好物となり、匂いで駆け込む。爪を立ててよじ登る。いてて・・・ちょうだいとせがむのはいいが、少しだけを取分ける。

 この卵、地元の放し飼い鶏なので、味が好い。仔猫でも、違いが分るんだろうな。と言っても、それしか買わないから、差ははっきりしない。職場に持って行けば、美味しいと好評であるから違うようだ。現代農業で、青い卵を発見した。

 鶏の種類に依って、色が違うらしい。食べてみたいと思うが、中々手に入らない。名古屋コウチンも、美味しいが高いのと、流通ルートの関係で、庶民には手が届かない。わざわざデパートくんだりまで買いには行けない。出不精所以。

 白枇杷が、もう少しばかり器に残っている。たくさんの収穫で、佐藤さとるさんを始め、あちこちに送ることが出来た。お礼状ももらって、こちらがびっくりした。生前、お好きな果物であった。著作にも書かれており、ご仏前へのお供えに贈。

 勤務を終えて、帰ろうとしたら主任に捕まる。会談をしようと言うので、何か注意事項があるのか?と聞けば、怪談の方だった。平屋で階段がないので、せめて話しだけでもということらしい。その割りには疎い主任に、解説するのに疲れた。

 小泉八雲の、耳なし芳市には、哀れさと人情があって、今も尚、安徳帝を抱いて、波間に消えた語りには胸が詰る。平家も源氏も、戦国時代の犠牲者かもしれない。今は、昔の話しだが、高齢者になると、階段は少しでも転倒の危険が。

 亡霊も、怨霊も、実際には何も出来ない。でも、牡丹灯篭は、語る者に依っては、迫力があって怖くなる。桂文我さんの噺には、背筋が寒くなった。播州皿屋敷や、猫の祟りもあるが、生きている人間が一番怖い。お化けも苦労が多いな。

 先年亡くなった、末吉暁子さんを偲んで、図書館で展示を申し出てくれた。全作品にサインをもらっている。

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