枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

孫の体育祭

2017年06月03日 | Weblog

 落語に出掛ける前に気づいたが、嫁にメールを打ったのは、電車に乗ってからだった。従って返事を見たのも、下車してからのこと。マナーモードを解除しようと気づく。今朝は、中学校に行き観覧。チームは2つで、運動場がただっ広い。

 競技も、人数が居ないので、午前中に終了か?と思ったが、前倒しにして行い、AM11:30分で昼食となった。嫁は息子の分しか作っていないようで、こちらも午後からの勤務で帰宅。布団を慌てて広げ、朝途中の新聞をゆっくりと読む。

 昼食を摂り、布団を干している間にブログの更新。外は先ず先ずだが、室内は寒い。セーターを着る程ではないが、薄着にはなれない。落語の会場で、冷房が利き過ぎていたし、外に出ると強風で飛ばされそうfだった。昨夜は掛布団を。

 閏皐月が入ると、天候不順になるようだ。これにも環境的なことや、体質的な要素も含まれるだろうが、60年で廻ってくるので、資料を探すのは容易にはいかない。天候の記録を残していても、実際に役に立つのは、その土地での事柄。

 ブログに残しておけば、直に読み返すことができる。これは便利で重宝する。孫の中学校で、撮った写真を、ラインには載せないでくれ。と保護者の代表が懇願していた。悪用される恐れがあるらしく、子どもが犠牲になる事件に繋がる。

 尤も、常識から言えば、無断掲載になるので、本人の承諾が無いことで、昔には、カメラかデジカメくらいだったからよかったのが、便利過ぎて弊害になっている。一瞬のことで送れるのであるから、考える寸時もない。嘆かわしい世だ。

 桑の熟れたのが、アスファルトに落ちている。大粒の黒い実は、甘くて美味しい。むかご、とも言うようで、この時期の食べ物だ。野苺は少し先で、吸い蔓も甘い匂いをさせている。時鳥の声が、何処彼処で聴こえ出すと田植えも始まる。

 椿の、白いのをカメリアと呼ぶのか?純白の煌めく美しさを持っている。あまり大きくならぬが鉢植えで。

コメント
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