枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

朝は、寒いです。

2017年03月08日 | Weblog

 今朝は、薄氷が張っていて、指先が冷たい。寒いのであるが、仕事であり、弁当も作るとあっては、起きなければならないのだ。給食もあるが、タニタの食堂とはいかずで、がっかりすることが多い。折角作ってもらっていて、文句も言えないでしょ。

 弁当なら、残り物で済ませることも、適当にもできるし、野菜物を多く入れられて好いので、略勤務の日には作っている。余り、栄養面は考えておらずで、以前には倒れていたが、ここ1年程は、肉も口にしている。取敢えずは、粗食がいいようだが。

 買い物に行くのも、帰宅途上で寄るのも煩わしい。休日にまとめ買いをしておく。調理をするのは、その時点であったり、保存しておくが、日々の弁当の献立は、行き当たりばったりのいい加減さである。今冬、風邪を引かなかったのは、葱のお蔭。

 素材だけで炒めたり、すき焼き風にしたり、蒟蒻を入れてみたりで、結構種類が出来る。味付けは、塩や醤油、砂糖でするが、シンプルなのが一番だ。牛蒡も美味しかった。葱にも、牛蒡にも、風邪を予防する働きがあって、抗体や免疫の増長に。

 医者嫌いの者としては、高い金と長い待ち時間を、病院で過ごす気持ちは持ち合わせていない。暇と金があれば行くかも。しなければならないことにも、休日をゆったりと過ごしたいのも、そういう点では一致しない。通草酒で、膀胱炎も治ったのよ。

 左半身の痺れが、多少は残っているものの、イタドリで解消されている。自然に即した身体を創っていき、医者に頼らない暮らしを心掛けている。災害が起きた時にはどうする?人間は、何時如何なる時にも、死を覚悟しておきたい。想定内です。

 ストレスの解消法に、もっぱらタイガースを聴いたり、観たりしている。あの頃には還れないかもしれないが、自分だけの世界には往ける。青春謳歌とは云えないが、時空を超えられるのも愉しい。高校時代には、退学という印籠には抗えなかった。

 東側の、長崎茂木枇杷葉。南側に植えていたのは、数年で生ったのに、こちらは寒い場所で一向に生らず。

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