goo blog サービス終了のお知らせ 

健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

灘チャレン(神戸市)

2012年06月04日 | 5.Weblog

27/20℃
 日本海高気圧覆われ終日張れるようだが南太平洋で発生した台風3号が沖縄に近づき梅雨前線が活発してくる。6月は入梅の時期なので各地のイベントは6月上旬までに開催される。先日、郵便受けに「灘チャレンジ2102」のイベントチラシが入っていた。1995-1-17日の阪神・淡路大地震で神戸灘区南部を中心に1000人弱の犠牲者と家屋の全壊・半壊・火災の被害を被った。この震災により灘区の被災地の地域が変化し地域住民に様々な問題が生じた。 そんな灘の街を現気づけ様と神戸大学の学生と地域の人が中心となってイベントで元気を盛り上げる「阪神・淡路大震災復興祭り」として今年で18回の灘区民による祭り(主催-神戸大学生震災救援隊、後援-灘区)だそうだ。 イベント会場は神戸へ来て3年目となるが会場は「都賀川公園」なのでウオーキングを兼ねて会場へ行ってみた。

 会場に着くと沢山の模擬店が立ち並び若者や家族連れ、高齢者など賑わっていた。丁度、何回目かの餅つきが始まった。1臼、2~3㌔のもち米を搗くそうでつき上がりは別テントで餅を小さくしたに黄粉や案をつけて販売される。

地域の福祉グループ模擬店は焼きそば・たこ焼き・わたがしetc・・・・、フッリーマーケットやミニゲームなどがあり会場の南にはイベントステージが設営されている。

ステージは子どものリズムダンスを踊っていたがリズム感があり中々上手いものである。子どもダンスが終わると劇団「かrしれんこん」による、“発達障害”をテーマにした風刺寸劇だった、

 発達障害の言葉はよく耳にするが、この寸劇を観てマザゴン育ちが親離れしても何事も人に依存度が高く通常に生活が出来ない人のようで壮年になっても抜き切れない人が急増しているようだ。学生時代親離れして一人生活だったが学生として一般通常の生活を過ごし、会社生活でも55歳で単身赴任し家族と離ればなれの生活を難なく普通の1年間過ごしたが、後期高齢者になって独居生活する可能性も有り得るが、加齢がすすむと日常生活が何事もするにも億劫となるだろうと考えさせらてたのである。ステージは落語、チンドンショー続くよだが西側へ渡ったが会場一帯は賑やかでバーベキューなどで楽しんでいる。

 神戸大学生震災救援隊の催事は地域住民に出会い、触れ合いで絆も生まれるだろうし、東日本大震災の被災地届けばよいと思う。また兵庫県では今月、全国初の兵庫県若者災害ボランテァ隊が結成発足する。 区民ホールには食事するスペースのある休憩する場所もありバス時間まで休憩し家に帰ったが2日間ほど歩かなかったが昨夜はムズムズむずむずの症状は起こらなかった。やはりは歩かないと足の症状良くないのである。



最新の画像もっと見る

7 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (KYR)
2012-06-04 20:42:22
震災からすっかり復興して、みなさん楽しそうですね。
その頃、Uchanさんは、金沢でしたか?
震災の年の春に、家は現在の地に引っ越したので、震災と同じ年になります。
震災の日は以前住んでいた家で、震度3くらいでしたが、今まで経験したことのない揺れでした。
もう、このような震災や災害が無いことを願っています。
今日も、ありがとうございました(*^-^)ニコ
返信する
Uchanさん (wingtom)
2012-06-04 23:41:15
こんばんは

「阪神・淡路大震災復興祭り」は神戸に住む皆さんの希望の祭りですね。
今になれば広範囲にわたる東北に目が行きますが
神戸の地震も私にとってはびっくりした事です。
神戸はすぐ復興したけれど
東北は何時になるのでしょうか。
返信する
金沢で感じた震度 (Uchan)
2012-06-05 07:09:41
<KYRさんへ>
お早うございます。
1・17阪神・淡路大震災の時は金沢の震度は4だったと記憶しています。
 長女家族との安否の連絡が判明せず。狼狽えていました。夕方全員の安全が確認されましが、ライフラインが全滅で六甲山の湧水が大助かりだったそうです。
 交通網が遮断され六甲山麓を走る阪急電車が数日で復旧し、大阪のすし詰状態のホテルで1週間ほど避難して北陸線が復旧して、地震発生後11日経ってから長女と孫(3歳)が避難してきてが都市ガスが復旧するまで3ヶ月近く金沢の拙宅で避難していましたが、その孫も20歳の神戸大額の2年生です。
返信する
神戸はすぐ復興したけれど・・・ (Uchan)
2012-06-05 15:26:41
<wingtomさんへ>
コメント
阪神・淡路大震災は世界各国や日本全国の支援を受け見事、短期間で復興を成し遂げ、さすが世界第2位の経済大国と称賛されました。
東日本大震災では、世界的不況、低成長で復興は難しいのですが政治は野党は政権奪取でつまらぬケチばかりつけて復興計画が前進しません。
 早急に政権与党の復興計画を協議・審議して計画を実行すべきかと思います。
まず実行して、現政府案が不合理ならば、それから国民の信を問い正せば良いのでは。
返信する
Uchanさん (wingtom)
2012-06-05 23:42:06
こんばんは

おっしゃるとおりです。
政治家が政治をしない
パフォーマンスだけって情けないです。

私は今、通院しています。
多くの患者さんも通院しています。
いくら来ても治らないって言ってます。
医者は決まった治療を決まった通りにするロボットですよと言います。
貴方のいや自分の病気を治してやろうなんて
口先だけですよ。
患者が死んでも医者は困らないのだから
要はお金が回ればそれで良いのだから・・・
政治家も一緒です。
国民の事など考えてないですよ。
自分にお金が舞い込んでくればそれで良いのです。
荒れた政治、荒れた公務員、荒れた国民、荒れた医者、困るのは真面目な国民だけです。
情けないことですね。
返信する
はじめまして (yuzu)
2012-06-06 23:06:01
きゅうえんたい通信のブログにコメントを下さり、ありがとうございました。
私は灘チャレンジの祭の実行委員をしておりました、神戸大学2年生です。

発達障害を取り上げた風刺劇の脚本・演出に携わっておりましたので、こちらのブログに写真付きで紹介していただき、感想までいただけたこと、とても嬉しく思います。

「発達障害」という用語はごく最近使われるようになったものですが、劇中であったような、物忘れを頻繁にしたり、一人で家事ができなかったりというような症状の先天的に有る人は、いつの時代でも数割程度はいると言われています。
近年の社会構造の変化により、自立した生活をする必要のある社会人に求められることが昔より多様化・複雑化したことが、通常の生活を送ることを苦手とする人の負担を増やしています。大人になっても人への依存が抜け切れない人が急増した、というのはそのためではないかと思います。

劇中では、家族の元を離れて一人暮らしを始めたばかりの若者が、環境の変化に適応できず生活に困難を生じるという設定で描きました。
独居生活を始めた高齢者の方にも、発達障害様の症状(日常生活の困難)が出ることがあるかもしれないという視点、劇を作っていた私たちにはない新しい考え方でした。

来年はまた別のテーマで劇を上演する予定ですので、灘チャレンジにご来場いただければと思います。
灘チャレンジ2012にご来場いただき、本当にありがとうございました。
返信する
来年はまた別のテーマ? (Uchan)
2012-06-07 09:24:06
コメント
目まぐるしく変化する世の中
どんなテーマなるのでしょうか楽しみです。
 当方の孫も神戸大2年です。サッカー部に所属していて今年もレギュラーのようです。
神戸での行われるリーグ戦はゲームは応援に行きます。
昨年は慶応大学との対抗戦、大阪まで応援に行きました。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。