もりおか自由時間 ogasawarahiromi

日々の出来事を日記風に綴るシニアブログ、コメント大歓迎! 画像はコピーガードされています。

お花見だより⑥ 盛岡城跡公園(旧岩手公園)

2017年04月26日 | Weblog

 撮影時期はちょっと前後しますが、妻がお花見に出かけた時に上から撮り下ろしたお花見のブルーシートが敷かれた観桜の広場。
 遠景の写真ですが、コンパクトカメラ撮ったにしては雰囲気が良く出ています。 借用して投稿してみました。


お花見だより⑤ 正伝寺の桜

2017年04月26日 | Weblog

 報恩寺の隣の正伝寺、広い駐車場に咲くエドヒガン桜の古木です。やはり今が満開で、報恩寺の桜と合わせてご覧いただけます。
 この寺の開山・縁起はもともと天台宗であったが、文安元年(1444)曹洞宗に改宗されたと伝えられ現在に至っている。特に、本堂前に繁茂する芭蕉は岩手が北限といわれ、その昔、原敬総理大臣のころ皇居より、菩提樹である盛岡の大慈寺下賜移植され、その後株分けされたものようです。一度、ご覧になられては如何でしょうか。

 


お花見便り④ 報恩寺の桜

2017年04月24日 | Weblog

 境内の中はもうちょっと時が必要ですが、立派な山門横の桜や外塀の前の桜は既に満開となっています。4月いっぱいはこの状態が続きそうで、今が見頃です。
 境内には鐘楼と有名な五百羅漢があり、曹洞宗の名刹として岩手県内でも名の知れたお寺すす。以前は雲水と呼ばれた修行僧が沢山いました。その頃の寺の様子を知っている人も少なくなってきているようです。時世の移りは早いものです。
  平日でも観光客が桜と五百羅漢を見に訪れています。御朱印も受付で頂け、ご志納金は500円前後と思います。記念にどうぞ!




お花見だより③ 光台寺の桜

2017年04月24日 | Weblog

 光台寺の寺伝では、1578(天正6)年開創。良心故関の開山とされる。市指定文化財の盛岡城下絵図が所蔵されてる。また、境内には地元の伝説「むかで姫」の墓もああります。
 山門近くにある桜の木、エドヒガン桜と思われますが、この地区では一番早く咲きます。既に紹介しました石割桜より5日ほど早かったような気がしています。





お花見だより② 龍谷寺の枝垂桜

2017年04月22日 | Weblog

 ここのモリオカシダレもやはり国指定天然記念物、近年花が少ないように思えますね。この日は北海道函館市の中学生の一団と会いました。報恩寺の五百羅漢も見てきたとのことでしたが、ちょっとした会話にほっこりした一日でした。
  ふるさとガイドさんから頂いた手作りリーフレットより、ワンポイント豆知識を~
  Located on the ground of Ryukokuj temple ,the newly discovered species of weeping cherry tree
      has delicate white flowers.
      (National Natural Monument)


お花見だより① 石割桜

2017年04月21日 | Weblog

 ついに満開になりました。国の天然記念で樹齢360とか400年と言われています。これは盛岡ふるさとガイドの方との会話から聞き取った内容です。
 巨石を割って出てきた生命力を感じる大木。割れ目の二カ所から伸びている後ろの木は新しく芽をだした樹齢が浅い。後ろの木の花はわずかにピンクがっています。お出かけになったら、ご自分で確認してみるのも一興でしょうかね。いつの頃か、火災に遭って後ろ半分焼け落ち、新しく芽吹きして巨木に成長したようです。