ルイス・サッカー 顔をなくした少年

大きな本棚を前にすると大食い選手権に出場しているチャレンジャーの気持ちになってくる。

「全部、読みきれない・・・・」

引越しを月末に備えて、色々処分はしてるんだけど本が減らない。

前にごそっとブックオフにうっぱらってから、あんまり増やさないようにしていたが、徐々に本棚からあふれてきた。

今日読み終わったのは、ルイス・サッカーの「顔をなくした少年」、

前にレンタルビデオ屋でバイトしていたころ、サンプルビデオで見て超面白かった。

ディズニー製作のファンタジーだ。映画化されていないセルオンリーだけどよかったらみてみてください。

「穴」って言う題名です。

この人の本。すごく読みやすく2日で読んじゃった。

子供のこころがかけるなんてきっと思い出を大切にしてるんだなーと思うよ。

今日あったこと大事にしてどこかにしまっているんだね。

何か特別のことだけじゃなくて普通を感じられるんだろうね。

最近さぼりがちだけど・・・

自分はそのための日記を書いているのかもしれないね。

文章教室、金井美恵子

文章教室というなの長編小説。

読み終わったら話が上手になっているかも、と思った「しゃべれどもしゃべれども」

みたいなものかと思って1年ぐらい寝かしてたかな。

1週間ぐらいかけて読んでみる

主に電車で。

今ぺらぺら読み直してみると、映画の「マグノリア」みたいかな、

どんなに削っても3時間以上になってしまいそうな内容。

だまっていて

よくそんなに頭の中で考えられるな登場人物と、

僕は感心してしまいました。

2回目はゆっくり景色を楽しみながら読みたい本だね。