このところ、暖かい日とぐっと寒い日とが交互にやってきて、なんか調子がくるいます。
暖気のあとには寒波が入ってくる理屈なんですが、平年並みという日が少ない気が・・・・。
今日は暖かくて、最高気温は10℃近くまで上がったはずですが、明日の後半くらいからぐんぐん気温が下がってくるようで、明後日は真冬日になりそう。
サラは元気です。
子猫を飼っている方ならおわかりのように、寝ている時くらいしかじっとしていないので、写真も寝姿が多くなります。
くつろいでるなあ。
このところ、暖かい日とぐっと寒い日とが交互にやってきて、なんか調子がくるいます。
暖気のあとには寒波が入ってくる理屈なんですが、平年並みという日が少ない気が・・・・。
今日は暖かくて、最高気温は10℃近くまで上がったはずですが、明日の後半くらいからぐんぐん気温が下がってくるようで、明後日は真冬日になりそう。
サラは元気です。
子猫を飼っている方ならおわかりのように、寝ている時くらいしかじっとしていないので、写真も寝姿が多くなります。
くつろいでるなあ。
一見すると黒猫のくせに、よく見るとあんまり黒くない、よくわからない毛色の猫「サラ」。
金曜日、モモや金太のときお世話になったかかりつけの獣医さんに連れて行きました。
先生によれば、おそらく生後2ヵ月半から3ヵ月弱ということで、ワクチン注射をお願いしました。
それから、捨て猫だったからというより、母猫からうつったということのようですが、うんち検査では案の定寄生虫が何種類か見つかりましたし、左目が結膜炎気味(ウィルス性の可能性もあるらしい)だったりして、駆虫薬、目薬と、何だかんだでけっこうかかりました。
猫を飼うのは久々なので、ついでにいろいろ教えてもらいました。避妊手術は来年3月頃にできるそうです。
当のサラはいたって元気に、食べて遊んで寝ています。
わが家にも早々に馴染み、寝方を見てもわかるようにすっかり我が物顔。
まだうちに来てたった5日目なんですけど、とてもそうは見えませんね。
このあたりは昨夜から雪で、朝までに軽く20cm以上積もりました。
湿った重たい雪なんで、雪かきもひと苦労です。
今年の1月にモモ(ミニチュアダックス)が亡くなって、いつも猫か犬がいたわが家はすっかり静かに。毛の生えたペットはハムスター1匹だけになっちゃいましたけど、それはそれで手間もお金もかからないですし(時々ケージから脱走するけど)、モモがいなくなったから代わりを、という気分には到底ならなくて、まあご縁があればまた犬か猫を飼うこともあるかな、くらいの気持ちで過ごしてきたのですが。
職場の後輩が、先月山の中で車道脇に捨てられていた数匹の子猫を保護し、引き取り手を探しながらしばらく部屋で面倒を見ていたのですが、一人暮らしだし本来ペット禁止の社宅なので、さすがにそろそろ限界が近くなってきたと。
他の兄弟たちは幸いみんな引き取り手が見つかったのですが、1匹だけ売れ残ってしまって、どうしても行き先が決まらないということで私に話が来ました。
画像のとおり微妙な毛色の子でして、こうして撮るとけっこう白っぽい毛が目立ってそれほどでもないですが、部屋の明るさや見る角度によってはほぼ黒というか濃い灰色というか、ちょっとした物陰に入られたら見つけづらいなかなかの地味さ。
最初にスマホで兄弟一緒の写真を見せてもらったら、他の子は茶トラとか白とかはっきりした毛色で、その中に混じるとこの子だけ背景に同化したかのように全然目立たず、あんまりかわいく見えなかったに違いありません。他が雄で、この子が雌だったというのも敬遠された理由かも。
というわけで、兄弟の中で1匹だけ選んでもらえなかったというのが不憫だし、こうして話が来たのも何かのご縁かなと思い、わが家で引き取ることに。
話を持ちかけられた当日(21日)に連れて帰りました。
考えてみれば、花子も選んでもらえず行き先がなくなった子猫を成り行きで私が引き取ったんでしたし、モモは飼育放棄された捨て犬、金太はペットショップで購入しましたが叩き売りみたいな値段で売られていた子で(だから買えたんですけど)、うちに来るのはそういうパターンばっかりですから、ご縁というよりもはや運命?
ちなみに、家に連れて帰るときは、奥さんに電話で「ごめん、これから子猫連れて帰るから」。娘は当然大喜びで、奥さんには半日くらい怒られましたけど、元々は私以上の猫好きなんで、今では受け入れてくれてます。
子猫の名前は娘につけさせることにして、「サラ」に決まりました。
一応、私は毛色から「もずく」がいいんじゃないかと言ったんですが却下。「もずく」案は娘のお友だちにも「かわいいじゃん」と言ってもらったそうですが、命名権を娘に与えた以上仕方ありません。
こうしてわが家の一員になった子猫の「サラ」。
捨て猫なので正確なところは不明ですが、生後2ヵ月というところのようです。
とにかく元気で、家中走り回り、あちこち昇ったり降りたり。子猫を迎え入れるなんて20数年ぶりなんで、子猫ってこういうもんだということを思い出させられました。
この家に来たとき、花子はもう老猫で病気を患っていましたし、花子が亡くなったあとはモモ、金太と犬しかいなかったので、物の配置が猫仕様(←わかる人にはわかる)になっていないことも痛感させられてます。
とりあえず、「あ~そこ上がっちゃダメっ!」「ストーブの上はアカン!」などと目が離せませんが、慌ただしいながらも家の中の空気がリフレッシュした感もあり、なんかいい感じです。