GWに高松でまたまたライブ！

世間は黄金週間の真っ只中。
私も、どこへも行かず我が家でのんびりとしてます。

写真は、先日完成した富士見市のららぽーと。代休利用して行ってきました、先日、一人で（笑）

もう一発、そん時、足を伸ばして、東京勤務時代に通った立川のスタジオ兼ライブハウスにも行ってきました。う～む、懐かしい！！





それはさておき、先週の土曜日、5月2日に、またまた高松でのライブに参加してきました。


今回は、勝手に「ポール再来日記念ライブ」と位置づけて、ビートルズ関連ナンバーのセットリスト。

・I've Got a Feeling
・Don't Let Me Down
・Dig a Pony
・Come Together
・While My Guitar Gently Weeps

アンコール
・Burn

今回は、ボーカルをとったり、アレンジをロザーナ風にしてみたり、と、なかなか普段できない挑戦的な試みが多かったですね。
なかなか新鮮でした。

こういうことをしないと、引き出しって増えたりしないしね。


Come Together



While My Guitar Gently Weeps



極めつけは、アンコールのBurn。いやー、疲れました（笑）




高松のみなさん、毎度毎度、お世話になりました～。
今度はぜひ、神戸でやりましょ～。
マシュリンのたいこ、全部叩きますんで！（笑）

祝！優勝！！

今年のセンバツ高校野球で、わが故郷福井代表の敦賀気比高校が見事優勝いたしました！
OBには、巨人の内海投手や、広島の東出選手がいます。


いや～、素晴らしい。
よくやった！！


福井県勢が甲子園で優勝に絡むのは、実は2回目。
今から37年前、1978年のセンバツで、時の代表、福井商業高校が準優勝したことがあります。

当時アタシは小学校4年生。
入学式前後の一斉清掃中に、全館放送されていたラジオ中継で当時の福井商業の快進撃を聞いていた記憶があります。


当時をプレイバック。

1回戦。確か鹿児島実業が相手。
最終回まで5-1と優位に試合を進めていたが、最終回に相手の猛反撃を受け、
1点差まで詰め寄られ、なおも2アウト満塁の大ピンチ。
バッターの放った打球は三遊間を襲う痛烈なゴロ。
それを三塁手がダイビングで補給し、見事ゲームセット。
あの横っ飛びは今でも頭に浮かびます。

2回戦。相手は、1回戦で完全試合を達成したピッチャーを擁する高校だったような。
だがそんな好投手でさえ、福井商業の豪打はものともせず粉砕。
大量リードで圧倒したと思います。

準々決勝。あの「炎のストッパー」故津田恒美投手率いる南陽工が相手。
さすが津田投手。前評判通り、攻略の糸口さえ見つからない。
しかしながら、わずかなチャンスをものにし辛勝。
福井商業のエース、板倉投手の牽制のうまさが冴えわたったことも勝利の一因でした。
このときから、予想外のことが起こったとき、トラブルが起こったときに口癖のように発する
「イタクラ！」という言葉を使い始めました。（笑）

準決勝。これまた優勝候補の一角、箕島高校が相手。
まぁ、ここで72％ぐらいの福井県民は、「ここまでちゃうかな」と思ってたんじゃないかな。
ところがどっこい、豪打爆発！大量リードで勝っちゃった！


こうなっちまうと、途端に浮き足立っちまうのが田舎者の性。


決勝戦の浜松商業戦。
初回に先頭バッターが三塁打を放ち、すわ！先取点か！！優勝か!!!
やっぱり浮き足立っちゃって、スクイズ失敗、三振、凡打、と、
最大にして唯一のチャンスをものにできず・・・


そのまま敗戦。


・・・あれから37年。
その後も何度か、この福井商業や、今回優勝した敦賀気比も、春だけでなく夏も何度かいいところまで行くんですが、
それでも最高ベスト4まで。
このあたりであきらめっか！って、引き下がっちゃうような感じ。


それが去年の夏はまず違ってたね、敦賀気比。


大阪桐蔭戦で初回に5点入れちゃったときには、
おおぅ、こりゃひょっとするとひょっとするかもな、って前のめりな感じでテレビ見てた。
だが結局、ベスト4の壁は越えられず大逆転され敗退。
今思えば、あの悔しさがあったから今回優勝できたのかもね。
期せずしてこのセンバツでも同じ対戦となった両校。
敦賀気比の思い入れは相当なものだったんでしょう。
この雪辱を見事果たした時点で、もしかしたら敦賀気比は優勝の勝ち名乗りを勝利の女神から受けていたのかもしれませんな～。


出身校じゃないけれど、甲子園で故郷代表が優勝したらやっぱりうれしいね！
いや、ほんとによかった！
おめでと～！！

とうとう・・・

TOTOの元ベーシスト、マイク・ポーカロ氏が逝去されました。享年59歳。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000087-spnannex-ent


我が師、ジェフ・ポーカロ先生のバンドであるTOTOに、あの名曲「ロザーナ」を生み出したアルバム「聖なる剣」リリース直後から
ベーシストとして加入。

ジェフ、マイク、スティーブのポーカロ三兄弟がそろい踏みしたTOTOの黄金期を築きました。

TOTOの初代ベーシストはデヴィッド・ハンゲイト。
彼はオーソドックスなベーススタイルだったと思いますが、それに対比してマイクは、
5弦ベースを操りうねるベースラインを奏でる、ジャコパススタイル。
たぶんフレットレスじゃなかったかなぁ。


兄のジェフの教則ビデオに、ジェフと親交のあったKeyのデヴィッド・ガーフィールドとともに出演。
実に気持ちのいいグルーヴを生み出してましたね。


印象的なのは、とっても楽しそうに演奏している姿。
兄弟仲はよかったんだろうな～。
あんな凄腕のドラマーやキーボーディストと、普通にセッションできるんだもん。


筋肉が委縮していくという難病にかかって、TOTOを離れなければならなくなったと知って、
ケネディ一家ならぬ、ポーカロファミリーの悲劇を痛感しました。
残された親父のジョーや、末弟のスティーブの悲しみは、想像するに堪えがたいものがあります。


天国で私の師匠ジェフと、また気持ちの良いセッションをしてください。


合掌

秀逸！

まずは、この動画を観てください！

Zeppelin!



素晴らしいですね～

7～12歳の小学生から構成される打楽器集団「Louisville Leopard　Percussionsusts」という名前だそうですが、ツェッペリンのカシミール、オーシャン、移民の歌を
完璧に演奏してます、打楽器で！(笑)
特に、移民の歌の最後のあたりが秀逸。

ペイ爺さんも絶賛だそう。ま、そりゃそうだわな、(笑)

こんな曲もやっちゃってる。オープニングのジャンプがかわいい(笑)






こんな風に子どもが育つと、親としてはたまらんな～(笑)

バレンタインはチョコやなくてLIVEやDayに参加しました！

先週の土曜日、またまた高松にライブ遠征してきました。
何回目になるんやろ？


先日の交通事故の怪我も癒えて、快気祝いのライブとなりました。
まずは、鉄板ネタのこの曲をどうぞ！


Puple Haze



今回はカメラアングルもばっちり。
ステージ上の空気感も伝わってきそうな動画ができました。


ライブ後記。
今回の音はよかったね～。
重い低温、キレキレのギターサウンド。
ただ、お客さんのノリはいまいち(笑)
兄さんの入魂のべしゃりが、スベリまくっちゃって。クッソ～。
お目当てのバンドの演奏が終わったら興味無くすの、やめろよな！！


・・・気を取り直して。


お招きいただいた高松のバンド「Smash Ling」の動画も乗っけます。





このバンドとは、かれこれ3年近い付き合いになりますが、進化が著しいですね～。
アンサンブルが確実に良くなってます。
後は細かいキメをきっちり合わせるのと、速弾きとかエフェクターなんかの飛び道具に頼らずに、
入魂の1フレーズを刻むことですね。
エラそうなこと言ってすみません。(笑)

でも、これがまた難しい。
要するに、「抑揚」なんですね。ダイナミクスとも言う。

常に100％、ではなく、60～80％、ときどき100％か20％、てな感じで、起承転結がバンドサウンドには必要なんです。
どうでしょう？たのしくなってきたでしょ～？(笑)



次は5月。今度は得意のコラボやりましょ～！！

ご心配おかけします・・・

やってしまいました・・・


一昨日の深夜、埼玉から帰ってきたんですが、
舞子駅から自宅までの距離を原付で走行中、
左側のラーメン店の駐車場から出てきた車と衝突！！


左の顔面と、いろんなところを強打して救急車で運ばれました。。。


幸い、骨折などの大怪我にはいたらず、2日たった今ではかなり腫れも引いたので、
一段落。

が、しかし、本日予定だったライブを泣く泣く辞退することに。
兄さん、kenken、そして観にきてくれる予定だった皆さん、本当に申し訳ありません。


このお返しは、次なるライブにてしっかりとお返しいたしますんで、
なにとぞお許しください！！


今はすっかり元気になりました。
まだ、あちこち体は痛みますが。
ご心配なく。


ということで、安静にしろとの命令が下ってますんで、
おとなしくふとんで横になりながら、
あまりに暇なんでネットサーフィンしていたら、見つけたのがこの映像。

今をときめく錦織選手ですが、
出身地島根には、もう一人の世界的有名な錦織さんがいらっしゃる。
そう、オペラ歌手、錦織健さん。

彼、実はバンド活動をしていて、2枚のアルバムを出しているらしい。
その一枚がなんと！QUEENのカバーアルバム。
なるほど、QUEENといえば、ロックとオペラを見事融合させたバンドですもんね。
錦織さんがオペラ歌手なんですもん、何の違和感もないはずです。

YOU　TUBEで見たけど、この完成度はすばらしい。
冒頭の部分や間奏など、完コピしてるもんね。鳥肌もんだ。


腫れた顔で、キャッキャいいながら見てます～。



～オペラ歌手がクイーンの名曲を歌ってみた！～ BOHEMIAN RHAPSODY/シマネ健バンド（錦織健）

新春放談2015

新年明けましておめでとうございます。

今年も、なにとぞよろしくお願いいたします。


昨年は、自然災害の多い年でした。御嶽山の噴火、大雨による土砂災害、台風、地震、そして年末の寒波・・・
新年も、元旦から天気が荒れる予報が出ています。ご注意ください。

また、相変わらず政治の世界でごたごたが続いています。
特に、議員の資質そのものが問われるような出来事が多かったですよね。

これが今の日本の国力、底力なのでしょうか・・・？

近隣諸国との関係は、回復の兆しすらありません。
しかしコレばっかりは、相手の国々の対応に疑問ばかり感じます。
人の悪口を言う前に、自分の行動を見つめなおすことが大切です。自分も含めて。


ということで、恒例の今年の目標、抱負をここで語りましょう。


１.何があっても悠々と

よく「段取り８部」といいますが、
準備が万端であれば、本番でどんなアクシデントがあっても大抵のことは解決できます。
いつも、冷静に悠々としていたい、と単純に願っているのですが、そのためには、
十分な分析と準備が大切である、ということを自戒をこめて常に肝に銘じたいと思います。


２．ライブ４回以上　

去年はバンド史上最多の４回のライブをこなしましたんで、今年は最低それ以上を
こなしたいと思います。


３．ハーフ２時間切り　→　（達成できたら）マラソン完走（全部走る）

前も確か目標に挙げましたが、達成できなかったのでリベンジです。


４.ゴルフ90切り、じゃなくってまずはアベレージ90台

・・・少し現実を直視して、出来ることから少しずつ（笑）



それでは、先ほど終了した紅白のレビュー、今年も書きます！毒舌乱文、どうぞお見逃しください！！

　
今回の赤組司会は吉高由里子。前回の綾瀬はるかに続き、冷や冷や感満載の進行。いや、前回より危険な香りがするな。
一昨年あたりから、ジャニーズとAKBファミリーの2大勢力に、そろそろEXILE勢（E-Girls、JSB)が食い込んできた感がありますね。
SEXY ZONEなんて、来年出られるのか？
EXILEチームは踊りも歌もうまいし、ドラマもやる。ジャニーズも中途半端なグループばっかりプロデュースしてるようでは、間違いなく抜かれるね。
本当は、オリンピック唄を歌ったような演歌歌手を出させるべきなんだろうけどね～HKTなんかより。（笑）
でも、それだと視聴率上がらないだろうしね～。

1.タモリが審査員。「いいとも」言うかな？・・・やっぱ言わなかったね（笑）
恐るべし黒柳徹子。何言ってるかわかんね～

2.今回はキャラ枠として妖怪ウォッチ陣が登場。そらそうだ。AAA、NMBなんかより出場する権利はある！失礼！！

3.MIWAが、Aikoの椅子を奪ったって感じ。うぉ、ライトハンドやってる！
フライングV弾くんだったら、革ジャンぐらい着て欲しいもんだ。その辺はやっぱり女の子。

4.ひろみごう、やっぱりエンターテナーだね。野口五郎だったら、間違っても横にコロッケ置いて歌わないもん（笑）
器でかいわ！

5.曲紹介でV6の三宅に大爆笑！後ろで踊らさせていただく　→　踊らされていただくと失言。
彼にしゃべらせる段取り自体が間違い（笑）。ファンの方申し訳ございません。

6.「花は咲く」徳永英明の唄を聴いて、去年これを綾瀬はるかが涙しながら歌っていたことを思い出した。
早いね、もうアレから一年たったんだ・・・

7.森進一の「年上の人」の歌詞と日本エレキテル連合のまさかの共通点。ダメよ～ダメ～ダメ～
それはそうと、森進一の歌には、人の情念のようなものを感じるな～。

8.セカオワ、何かサプライズするかと思ったけど、時間も少ないし、おとなしかったね。
金爆、とうとう公開丸刈りまで。来年どうすんの？あ、次はないかな（失礼）

9.ももクロは、歌ってる。Perfumeは、踊りがうまい。AKBファミリーは、相変わらず口パク。この差は大きい。

10.関ジャニ∞、やっとかっこいい歌もらえたのに、感情入れて歌いすぎ。熱唱が音はずれてしまってる。残念！
バックのブラバンは、明らかに演奏してなかった。何のための登場？

11.水森かおりが小林幸子の後継者なのは疑う余地ありませんが、首から上はまったく飾りなしなんですな～。

12.TOKIO、ライブバンドとして熟成してきたね。盛り上げ方うまい。曲もキャッチーだし。


ところで、今回はSMAPはすごい控えめにしてるね。嵐が司会ということで、後輩を立てているんだろうな。
いやしかし、中居唄うまくなったよ！びっくりした！
椎名林檎、いい女だよな～。あれ？石川さゆり、音程定まらないな～。モニターの返りが悪いのかな？

今回は２大対決ということで、長渕VSサザン、明菜VS聖子というところを注目していました。
まず長渕は熱唱、対してサザンは、録画？（映像提供WOWOWのテロップあり）のような感じ。長渕の勝ち！
明菜は、個人的には難破船あたりを唄って欲しかったけど、
今の歌唱力からすると、昔の唄のイメージを崩しかねないから新曲をチョイスしたんだろうな。
やっぱり声が震えてた。
対する聖子、生で歌ったが歌い方がしつこくていやだった。ということで、明菜の勝ち！


13.福山雅治のバックでドラムたたいてた山木秀夫氏、びっくりするくらい太ってた。
南海キャンディーズの山ちゃんかと思った。

14.中島みゆき、みゆき節炸裂！それ以上の印象なし。

15.いつも思うんだけど、美輪明宏の歌って、音程がわけわかんないんだよな、ビブラートきつくて。
シャンソンって、これで正しいのかな？


最後に、9時の中休みのニュースを読んでるアナウンサーいますよね。
あの人、ここ何年か変わらないんで、大晦日に遅くまで大変だよなーと思ってたけど、
むしろこの時間に読むアナウンサーってのは、エースなんじゃないかなって思いました。
考えてみたら全国で少なくとも4千万人ぐらいの人が見てるだろうし、
そんなときにカミカミだったら、局の信用問題だしね。
幹部候補として、最後の大役、手感じじゃないかな？　どーでもいい話ですけど（笑）


長々とスンマセン（笑）
今年もヨロシクです～。

2014年奉納ライブ at 一番星食堂

我がHine's Club今年最後のライブが、「神戸のB面」新開地で先日開催されました。


今年はいつになく活発なバンド活動でしたね。年4回もライブしました。
今回は、いつもの仲良しバンドと、その同僚の、7月の三宮のライブで対バンしていただいたバンドにてブッキング。

では恒例のライブ後記。はじまりはじまり～（笑）


１．ベイ・エルゥィ～ヤ（Bay Area)




去年の三月に、同じこのライブハウスで対バンさせてもらってから仲良くなった
バンドの皆さん。メンバーは、うちのBのKenkenの幼なじみが中心。
レパートリーは、永ちゃんやビートルズ、オリジナルもあったりして、
とってもバラエティ豊か。
時節ネタとして、山下達郎の「クリスマス・イブ」なんかもピックアップ！
でもなんか、ボーカルはすんげ～こぶしまわってて、なんか違う曲になっちゃってる～（笑）

リーダー（左G)が永ちゃん好きだとのことで、矢沢栄吉の曲では全曲Voを担当。
とっても気持ちよさそうだった。

もう一人の右G（ブライアン・フェリー似）は、いつもはクールなんだが、
今回弦が切れるアクシデントがあってあたふたしてるところが見れて、面白かった。

写真では写ってませんが、左奥にBの方がいます。
フレットレスで、ジャコパスばりのうねるベースでした。しぶっ！

そしてD。パワフルでノリノリのドラミング。グルーヴが心地よかった。

いやぁあいかわらず、クォリティ高いですよね。


旧知の仲だけあって、相変わらず息はピッタリ。
いい意味で、もはや伝統芸能の域。


２．The Broad Band



次は、7月のライブでご一緒したバンド。
ここは、フロントマンが次々代わる華やかなバンドでした。
まずオープニングは、三線の音色が心地よい沖縄サウンドでスタート。
女性ボーカルのデュエット。

まるでエメラルドブルーの海と空が目の前に浮かぶようでした。
あ～いつまでも聴いていたい・・・




うっとりとしているのもつかの間、今度はノリノリのガールズポップにシフトアップ！
このあたりから、右のゴールドトップのレスポールを弾くGの方から目が釘付け！
メッチャうまい！！クラプトンのようなスローハンドで、なんかすげーフレーズばしばし弾いてるぞ！

Kenkenに聞いたら、なんでもプロを目指してた人らしい。
うちの兄さんがクラプトンなら、この人はさしずめべックかな？
もしかしてすごい人たちと競演させてもらってるのかも。




そしてつぎは、男性Voにチェンジして、元気な縦ノリビートの嵐！
ここら辺でお客さん（出演者？）のボルテージはMaxに。
なんかいいね～。単純に。


３．Hine's Club



今回うちのバンドは、相変わらずテキトーに、小粋なトークを交えながら出演（笑）
しかしながら・・・、今回はなんか、いい！（音が）


兄さんのGは、今回はいつものネイヴィースペシャルではなく、白のブロードキャスター。
相変わらず切れ味鋭く、びしびし魂が伝わってくる。

Kenken、なんか東京勤めでストレスがたまっているのか、
今回は鬼気迫る圧倒的なパフォーマンスでしたね。


ここのハコは、うちのバンドのビートにフィットしてるのかな。
なんか絶妙の雰囲気がかもし出せたんじゃないかなと思います。



リハでは、兄さんとBay Area　のVoとの伝統演芸（？）デュエットもどきなんかもあって、おもろかった。




4一番星食堂でAll Along The Watchtower 4



来年は１月２４日に初ライブで始動します。
皆さん、お疲れ様でした～。
そして、ありがとうございました！また対バンしましょ～

祝！6周年！！

今年もやってきました、ブログ誕生記念日。
なんと6周年。
開設日から数えて、2,191日とのこと！ふ～ん。


ま、だらだらやってるからいいのかもしれないねぇ。


ここ最近の周年では、この一年間に起った大きな出来事を列記するのがお約束となっている。
ちなみに去年は、
「東京オリンピック招致決定」「富士山世界登録決定」「楽天日本一」でした。
おおぅ、懐かしいな～。


で、今年は何かな、と考えると。思いついたのはこの3つ。

1.STAP細胞開発者の天国と地獄

2.号泣会見

3.映画界の大スターの相次ぐ死



2なんか、ほんとはランクインさせたくなかったんですが、なんか思い浮かんだら頭から離れなくなっちゃって。

今年はあんまし明るい話題が思い浮かびませんでした。


記事にするような面白いネタは、あんまりなくなってきたねぇ。


とりあえず、これからもよろしくお願いいたします。

いずれ消え去るものなれど・・・

今年は、命の尊さを身近に感じる年になりました。


先日の高倉健さんに続き、本日、菅原文太さんの訃報が発表されました。






このお二人、なんかいつまでもこのまんまの感じで、
ときどき我々の前に現れて味のある言葉を残して、
またしばらくいなくなっちゃう、みたいに、
ずぅ～っと生きていらっしゃるような気がしてたんですよね～。
仙人みたいな。

そんな感覚なかったですか？


・・・永遠なんてありえないんですよね。


お二人とも、死因は癌に関連した病気でしたね。
それで思い出したのが、先日亡くなった私のいとこのお姉さん。
てか、アタシがおっさんになっちゃったから、今ではいいおばちゃんなんだけど。
この人も癌だった。


体は大事にしなきゃダメですね。