明石で子育て

昨日、明石の建設現場での打合せの帰り道、
新幹線ガード下の公園でたくさんの子供が
遊んでるのを見た。
最近、外で遊ぶ子を見かけるのが
少なくなったが、ふと
今朝（きのう）の朝日新聞の天声人語を思い出した。
明石市の市長が子育て支援を積極的に
行い、市の人口は増加に転じたと書かれていた。
明石市に住めば、子供が中学までの
医療費が無料とか、2人目以降の子供の保育費が
無料等々。
今、流行の比較広告ではないが他の市と比べ、
末っ子の中学卒業まで「合計566万円負担減」とのこと。
天声人語に書かれていたが、
特に幼児と大学の教育費で家計の持ち出しが多いというのは
実感する。
政治のほうでは何が争点かわからない衆議院の解散があるらしい。
野党がだらしなさ過ぎて与党がまだ、ましに見える。
明石の市長のように具体的な数字を出してくださいよ…