「あなたのブツが、ここに」

NHKの夜ドラが最高に面白い。
舞台は尼崎、
シングルマザー（元キャバクラ嬢の宅配ドライバー）と
まわりの人たちの泣き笑いの物語。
ドラマ好きで朝ドラから月曜、金曜、日曜、深夜のドラマまで
見ているが、そのほとんどが「コロナなし前提」。
「あなたのブツが、ここに」は現実のコロナと向き合い、
すべてが詰まってる。
今日のあらすじはネットで読んでしまってわかっていたが、
それ以上に今回は秀逸で、たった15分のドラマで
泣けるやら笑えるやら。
これまでの回すべてよかったけど、その中でも一番でした。
主演の仁村紗和がいい、娘役の毎田暖乃、母役のキムラ緑子も
脇役陣もいい。
でも明日が最終回。
名残惜しい。
最後は主題歌ウルフルズ『バカサバイバー』にのせて
出演者全員のキレキレダンスを見て終わりたい…

島津亜矢コンサート

島津亜矢のコンサートに
新歌舞伎座まで行ってきた。
オープニングの「イヨマンテの夜」から
その圧倒的な歌唱力には驚いた。
歌怪獣と言われる所以で演歌以外の
カバー曲も十分以上に聞かせる。
持ち歌のヒット曲は少ないが、
20曲ほどを2時間近くかけて歌い、
ラスト前の「感謝状」「帰らんちゃよか」では
涙腺決壊、
ママちゃんが横で笑ってた。
歌で感動するのも心地よい…





朝、モコと散歩

モニターアーム

在宅で仕事をしてるとアマゾンの買い物が増える。
画面が暗すぎて17インチのモニターを21インチに変えた。
見やすくなってよかったが、
モニターの位置が高くて目が疲れる。
ウィンドウズ95から数えて25年以上パソコンを使ってるが、
ブラインドタッチができない。
ずっと両手の人差し指2本でキーをたたいてる。
画面が高いとキーボードと交互に見ることになるが
動体視力が落ちてるので目が上下できない分、
顔を動かしてると思う。
モニターアームをアマゾンで買った。
画面ができるだけキーボードに近い、
低い位置になるようにした。
今月も請求が多くなりそうだ…

大阪城公園カフェ

大型台風が近づいている。
日曜の朝はまだ天気は大丈夫。
7時前からモコを連れて大阪城公園のカフェに行く。
皆さん、7時からオープンするのをよく知っていて
ほとんどのテーブルは物が置かれ、キープされてた。
モーニングセットで450円。
屋外席でペットと一緒にゆったりした時間が流れる。
まだ走れないけど
森林浴もできてこういう大阪城もいいもんだ…

コールセンター

在宅勤務でスキャナーが必要で
アマゾンでプリンタ複合機を購入した。
正月用のプリンタは去年、インク持ちのいいのを買ったばかりだが
無線ランもコピー機能もスキャナもついてなく、
結局、また買うはめになった。
ママちゃんには怒られる。
今回のこの複合機、自動送り装置がついているのを
目当てに買ったのにコピーは出来るが
肝心のスキャナの紙送りができない。
最近の商品には取説はついてないし、ネットのメーカーページにいっても解決方法が難解。
探しに探して問い合わせの電話番号がわかった。
無理と思いつつ、かけるとそれが簡単につながった。
最初、電話先のオペレーターが片言でしゃべってくるので、大丈夫かなと思った。
それがプリンタ名をいうと、それからがすごかった。
手際がいい、それもリモートでこちらのパソコンに入ってきて
プリンタソフトの入替えから設定まで最後まで面倒見てくれて
スキャナもパソコンから使えるようになった。
時間にして1時間弱。
技術料で換算したら結構、いい金額になるかなあ。
HPさん、見直しました。
「Zhao Li」さん、ありがとう…

モコと早朝散歩

久しぶりにモコと散歩。
先週、退院してから1度は会社に出向いたがその後は
在宅勤務。
仕事量は半分くらいしかできないが、
それでも1日が過ぎるのが早い。
ただ、これを機会にモコと朝の散歩は再開しようと思います。
何年ぶりかなあ…

在宅勤務。タブレットをモニターに繋げて仕事してます。
一応、快適。


3週間ごとの化学療法の1日目と2日目は病院で点滴治療、後は自宅療養。これが6～8クール続く。
1日目の点滴は薬代を入れても1万はしなかったが、2日目のリツキシマブが1本10万の代物、保険3割適用で3万かかった。

義母の死

入院17日目。
退院しました。
来週から通院で3週間ピッチで6回から8回の
化学療法が続く。
ただ、抵抗力が落ちて
感染症にかかりやすくなるというので
副作用のケアが大事になりそうだ。

退院したその夜、
義理の母が息を引き取った。
83歳、1年の闘病の末でした。
30代で会社をしてた頃、
嫌な顔一つせず、お金を貸してくれた。
自分の生活で一杯のはずなのに。
歳をとっても本が好きでよく勉強していた。
60の還暦の祝いにうちの娘（孫）と一緒の
旅行をプレゼントしたくらいで
何も恩返しできなかった。
今回、自分がガンになって
寿命とか余命のことを考えざるをえなくなった。
物語を紡ぎ､最期の準備をする。
義母の最期は穏やかな顔をしてたという。
心豊かな死を迎えたお母さん、
ゆっくり休んでください。
ありがとうございました…

退院の日は雨。


朝の情報番組で大横川親水公園から中継していた。
いつもモコと散歩してた場所。