モコが消えた？

モコとの散歩はいつも夜おそくからです。
先日もおそくから散歩に出たが
飲みすぎて帰った夜に限って、リードをはずしたくなる。
走るときの背中がぐっと下がって脚をいっぱい前に伸ばす姿が
格好よくてうっとりする。
ただ、リードをはずして散歩したその日は取り返しのつかないことが
起こりそうになった。
暗い道路を20ｍほど後ろからついて来るモコに
「モコ、おいで」というといつものように飛ぶように向かってきたのだが
小さな交差点の横から軽自動車が走ってきた。
「あっ」と思い、目を覆った。
自動車の影にモコが消えた。
ゆっくりと自動車が過ぎていくとモコはそこで止まってくれていた。
よかった。
モコを抱きしめた。
軽率なことはやめないと、
こんな経験はこりごりです…

モコの好きな毛布

まさか犬と同じ布団で一緒に寝るとは思わなかった。
モコをブリーダーさんからもらって帰ってきた何日かの頃、
夜、ゲージの中でクンクンと泣き出すと止まらなくなった。
寂しいのかなと思ってたが、あまりにも泣くので
布団に入れてやると静かになり眠り込んだ。
寂しさでなく寒かったんです。（断言）
あれから5年、モコと寝るのをママちゃんと取り合っています。
ウイペットは体臭も少なく、特に冬は体温が人のより1℃ほど高いので暖かいんです。
最近のモコは寝るときは必ずボクと寝てくれます。（大好きな毛布のおかげかな？）
でも結局、いつのまにかママちゃんと朝まで寝ています…

早や咲きの桜

大阪城の森ノ宮口の早や咲きの桜です。
モコと大阪城を走る。
いい季節になりました。
家の花梨の木にも花がつきました…

大阪城リレーマラソン

大阪城リレーマラソンに行ってきました。
42.195キロの駅伝を今回は9人で走った。
この大会は仮装を楽しむ大会でチームそれぞれが趣向を凝らしていた。
うちのチームは「大阪のおばちゃん」ということで頭にかぶり物をして
エプロンに買い物かごで走ることになった。
慣れない仮装で走ってたら森脇健児から「大阪やん」と声をかけられた。
ほかのみんなも沿道から「おばちゃん、おばちゃん」と声をかけられて
仮装もまんざらでなさそうでした。
アンカーはラン久しぶりのＫ川お母さんが走り、
3時間39分でゴールしました。


旭カ成　宗兄弟？

相撲観戦

相撲を観に行って来ました。
中学生の頃は相撲の大ファンで
休み時間には校庭に円を書いて
「相撲しようか」とよく言ってたものだ。
久しぶりの相撲でしたが
力士の表情と観客の声援が生で伝わってくるので
テレビで観るより数段面白く、時間の経つのも早かった。
特に遠藤の人気が高くて琴欧州に勝ったときの場内の
ボルテージは最高潮でした。
3人で行ったがポットに入れてた焼酎のお湯割りも
早い時間になくなり、焼酎5合ビンを持っていってたので
水で割って飲んでいたら
これも空っぽになってしまった。
久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました…

結婚記念日

本社の人間が大阪に来るというので店を予約していたが
都合が悪くなりキャンセルしないまま、結局
ママちゃんと行ってきました。
ママちゃんには「結婚記念日」ということにしておいた。
ただ普段にない段取りでビールを2杯ほど飲んだ時にばれました。
それでも結婚して28年目は一応格好をつけることができました…

スパイダーマンタイツ

マラソンのシーズンも終わりに近づいている。
マラソンブームは2007年の東京マラソンが発端らしい。
雑誌を読んでると「マラソンは最初の5年ほど記録が右肩上がりで
成長が実感できるからモチベーションが保てる」と書いてあった。
ただ、それ以降は記録が徐々に頭打ちになるのでここ何年かあたりから
記録以外で走ることを楽しみにするランナーが増えてるようだ。
ボクも2月のマラソンで自己記録の更新を狙ってスパイダーマンばりの
タイツをはいて走ったが、タイツが硬いためか
逆にひざを上げるときの負担が大きくなったようで後半失速した。
もう1度、3時間10分台を目指して走りたいが
やっぱり頭打ちですかね…

十三飲み屋横丁

先週、十三駅西口の飲み屋横丁で火事がおこった。
古い家屋の集まりなので火が出ると大きな火災となる。
大阪の飲み屋街と言えば、「天王寺」「鶴橋」「京橋」そして「十三」であって
毎日飲みたい自分にとってもまさしく昭和の臭いを残す、
「憩いの場」でした。
最近は大阪駅前第一ビルの地下がもっぱらのホームグランドですが、
あの独特な雰囲気を持つ場所でもう一度飲みたかったなあ…

トシとりました

3月になったというのにまだ寒い。
朝からモコと大阪城を走る。
ただ、日差しは幾分暖かく感じる。
また、1歳トシをとりました。
最近読んだ曽野綾子の本のなかで人生をシンフォニーにたとえると
50,60代は4楽章のうちの第3楽章というくだりがあった。
第3楽章は軽快なのが特徴なのだそうが、どうも軽快とは感じられない。
そして最終の第4楽章につながないといけないらしい。
いいトシになってもオトナになるためには
まだまだハードルがあるみたいです…

ノンスタイル石田くん

寛平マラソンに行ってきました。
去年はフルを走りましたが吉本の芸人とワイワイ走る10キロのほうが
楽しそうに見えたので今年は10キロに参加しました。
寛平ちゃんに1キロ付近で並んだが何か今年は元気が感じられない。
マラソン得意のちゃらんぽらん冨吉も3キロ近くで抜かす。
折返し1キロ手前でがんばれゆうすけとすれ違う。
さすがに速い。
そこから順番を数えながら走ってると50番目あたりをノンスタイル石田が走っていた。
意外な感じ。
やっと9キロ付近で追いついたがまわりの石田の声援が大きく
こちらも力をもらう。
そのまま何とかゴール。
43分台でゴールしました。
着替えて10分くらい経ったと思うが、舞台を見るとノンスタイルが漫才をしている。
10キロといえども決して楽ではなかった。
走ってるときはみんなに笑顔を振りまいて
また走ったすぐ後の漫才で笑いをとってる。
ノンスタイル石田くんのプロ根性をみせてもらいました…

（Ｙ田さん、フルマラソン4時間30分で完走オメデトウ）


寛平ちゃんも10キロ走りました