まーぼ日和

捨て猫まーぼと穏やかな生活の日々を書き綴り。

なごり雪

2014-02-26 08:11:13 | Weblog
寒さも峠を過ぎたようだ。
昨日の日中は暖かかった。
NHKの歌謡コンサートで久しぶりにイルカの「なごり雪」を「聞いた。
学生の頃の思い出がよみがえる。
あの頃は毎日毎日が違う日で卒業までの2月3月はいろんな事が凝縮した日々でした。
春近しですね…

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フィギュア女子フリー

2014-02-21 08:35:46 | Weblog
フィギュア女子フリーの最終組6人のレベルが高いのには驚いた。
ひとりが一度、転倒したくらいで素人目にはミスはなかった。
ロシア、アメリカのレベルが相当、上っていて、
特にロシアの勢いは当分続くだろう。
ほんの何ヶ月か前、日本が「フィギュア王国」とかいってたのが笑われる。
浅田真央ちゃん、よく頑張りました。
ゆっくりさせてあげたいね。
ところで森元首相が「あの子は大事なときには必ず転ぶ」と言ったらしい。
あきれて物が言えない…

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東京スカイツリー

2014-02-19 18:14:09 | Weblog
東京本社で会議があった翌日、東京スカイツリー天望デッキに上がりました。
大人2000円(天望回廊へ上るにはプラス1000円)
平日の9時に行ったので地上350mからの景色は人混みもなく
十分観賞することができた。
ただ、下を眺めていると三半規管の衰えなのかカラダがゆらゆら揺れて
酔っ払いに似た状態でした…

遠くに富士山が見えます



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大阪で串カツといえばここでしょ

2014-02-17 08:26:07 | Weblog
マラソンを走った帰り、天下茶屋で電車を乗換えた時
無性に串カツを食べたくなって新世界に寄り道しました。
今の新世界は子どもの頃、親に連れて行ってもらった新世界とは違う。
いくら何でも「串カツ屋」が多すぎるやろ。
自分の中で大阪で串カツといえば「近江屋本店」です。
「八重勝」や「だるま」が今の人気店ですが
昭和30年代の味といい、風情といい、ここが一番です。
まず、生ビールと串(牛カツ)だけを10本注文する。
「牛とイカと玉ねぎ1本ずつ…」と注文するのはここでは似合わない。
連れと来た時は30本とか40本を頼み、
ただ生ビールとひたすら食べる。
パン粉の生地がささくれ立ってないので口の中を切ることもない。
むかし風なのでソースは若干とろみがありすぎるが
ここの串には合ってます。
串カツは「味わう」というより「ただひたすら飲みながら食べる」のが
いいでしょ…







だるま

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泉州国際市民マラソン

2014-02-16 22:11:04 | Weblog
泉州国際市民マラソンを走ってきました。
先日までと違い、天気は寒くもなく絶好の走り日和でした。
浜寺公園からりんくうタウンまでの42.195キロ。
5キロくらいから人もバラけて走りやすいコースです。
目標は3時間10分台(3時間19分)、1キロ4分40秒台で
刻んでいきます。
ただ、中間あたりを過ぎると脚は重たくないが、脚が上がらない。
徐々に遅れてきて後方のいいペースで走ってきた集団に飲み込まれたが
その集団について何とかペースを取り戻す。
32キロ付近、沿道で応援してる人が「いつもの10キロ、いつもの10キロ」と
声をかけてくれた。
確かに10キロは大阪城で走ってる距離だが、あと10キロから遅れだす。
湾岸線に出る。
ところが湾岸線にかかる大橋を2ヶ所、往復4回渡るという難所があった。
ぐんと失速。
折返してから39,40キロは1キロ7分かかる。
泉州マラソンは決して走りやすくなかった。
あと2キロで目標を40分以内に切り替えて走る。
そしてゴール。
3時間38分かかりました。
目標から20分遅れです。
やっぱり2年ほど前がピークだったのかなあ。
来月は皆で走る寛平マラソン、但し10キロ。
チーム180のみなさん、5月に富山黒部名水マラソンにエントリーしてますので
また、モコと大阪城で練習に励みます…



アディダスのアディゼロブーストです


こんな橋渡るの?


ゴール


ゴールタオルです。今回メダルはありません モコと



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羽生選手金メダル

2014-02-15 08:40:46 | Weblog
娘が朝の5時前にスノーボードを持って出て行った。
これも流行ですか。
もちろん、その時間は2時間前からテレビの前に座っていました。
羽生結弦選手金メダルです。
ジャンプのミスがあり、金は無理かなと思ったが
有力選手もミスが重なり、その得点が出る瞬間が深夜のいちばんの
見せ場となりました。
ハーフパイプの時も平岡選手が最後の選手の点数でメダルが決まったわけだが
何か、その時より感動が薄かった。
羽生選手は本人が納得できないまま演技を終えたのが見受けられ、
見てる自分も次の選手がミスしてくれることを願った。
平岡選手の場合は力を出し切った演技をしたことで
清清しく後の選手の演技を見ることができた。
ただいっても金メダル、
極度の緊張感の中でよく頑張った。
持ってる才能とそれ以上の努力はすごいものだ。
日本の10代はすばらしいね…

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平岡卓くん銅メダル

2014-02-12 08:25:09 | Weblog
高梨沙羅ちゃん、残念でした。
夜中の3時前に目を覚まして女子ジャンプとスノボハーフパイプの
決勝をライブで観戦しました。
本命視されてた沙羅ちゃんですが、ジャンプ台のスロープが合わなかったのか
あるいは上位選手の力が拮抗していたのか、気象条件とかの少しの差で
メダルを逃しました。
メダルの期待という重圧は相当なもので、終わった後の涙は可愛そうでした。
また4年後があるというけど、勝たせてあげたかったよね。
ハーフパイプのほうはやってくれました。メダル2個です。
K川お母さんから「平岡卓くん応援して」とメールが入ってたので
ネットで見るとK川シュンと同じ高校の3年生で、同じく立命館への進学も
決まってるという。
気合入れて応援しました。
1回目が失敗して後がない2回目に決めて銅メダル獲得。
インタビューで「お父さんのおかげ」と言ってくれるのが泣かせるやないの。
学校とか地元が応援して沸くニュースを早く見てみたい…

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ごちそうさん3

2014-02-10 22:37:24 | Weblog
朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」が面白い。
このごちそうさんで思い出すのが高校生の時に
バイトしていたスーパー(M代百貨店)の食堂の昼ごはんです。
肉屋の店先でハム会社の出向のバイトでロースハムや焼き豚を
売っていました。
お客さんの前で大きな声を出すことができて、売上げもあげて
店長にも褒めてもらえました。
その社員食堂で食べさせてもらった昼食、特にお米がおいしかったことを
忘れられないのですがそこであった会話が印象深い。
社員のひとが「ごちそうさん」と言った。
それにまかないをしていたおばちゃんが「おそまつさま」と答える。
高校生のボクはその言葉に違和感を覚えました。
「おいしいのをごちそうしてておそまつさまはないやろ」
でも、その3年後東京に就職した先の寮のおばちゃんも「おそまつさま」と
言ってました。
関西ではその言葉はないと思うけど、あの時のM代百貨店のおばちゃんの昼ごはん
最高においしかったなあ…

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冬季オリンピック

2014-02-09 16:04:42 | Weblog
冬季オリンピックが始まりました。
色々と見どころがあって楽しみだ。
浅田真央ちゃんにも頑張ってほしいが
あまりにも期待されすぎて痛々しくも感じる。
自分のなかでは中学3年生のハーフパイプと女子ジャンプの
高梨沙羅ちゃんがメダルを取れるかに注目している。
沙羅ちゃんのインタビューの礼儀正しい受答えにはいつも感心する。
最近頑張ってる若い子を見ていて口にすることだが
「お父さん、お母さん上手に育てたな」って
みんなえらいなあ…

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欠陥マンション

2014-02-05 12:32:07 | Weblog
東京の億ションが問題になって、異例の販売中止となった。
購入者には手付金を3倍返ししたようだ。
3億の住戸なら手付金1割で3000万、その9000万を返すという。
設備工事業者が躯体に後から配管用の穴を開けて構造欠陥を
隠ぺいしていたらしい。
600ヶ所のスリーブの入れ忘れか間違いを後でコアで開けまくったというから
コンクリートの鉄筋はズタズタに切断されているはずだ。
同じ業種にいる立場上、その怖さがわかる。
15センチほどの梁スリーブを、構造上問題ないように穴を開け直すとなると
1ヶ所100万はかかる。
それが10ヶ所もあったら軽く1000万となり仕事でお金をもらうどころか、
お金に熨斗をつけて渡していることになりかねない。
建築業者も大手、設備業者も大手とくるとどちらも下請に丸投げしてたことも
考えられる。
それより思うのは設計監理をしている大手設計事務所の杜撰さが表面に出てこないのが
いちばん腹が立つ。
ネットで確認すると案の定「M菱地所設計」だ。
こいつら、エリート面だけで下請に書かせた納まってない「設計図」で何度も何度も
業者に「施工図」を書かせてる。
建築業界以外の人は設計図で建物は建てられると思ってるがまったく違います。
「施工図」を作成しないと特に中途半端な設計図では建物にはなりません。
小さな設計事務所のほうがよっぽど真摯に仕事をしている。
あまり書くと自分がばれますが、最近このデベさんでこの設計事務所の仕事で
マンションを竣工しました。
見切発車の設計図で変更修正が多いのに、それは業者側責任というばかりで
結局突貫工事になりました。
このM設計の物件だけはこれから避けて通ります…


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