”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

川汲(かつくみ)温泉/明林荘

2015年07月04日 | 
泊まった道の駅南かやべは最近出来たようで、NV-U37の地図には載っていなかった。新しく出来たバイパスと同時に作られてようだ。林中に有り併設の「縄文文化交流センター」はモダンでシンプルな作り、閉館時間を過ぎていたので内部は見れなかった。夜中の電話で飛び起きた。10時半だがすでに爆睡中なので自分的には真夜中。毎夕の定期メールを忘れていたので、心配した家族からだった。無事と話す。しかし一昨夜も夜中に飛び起きたのだった。ドアロックをしないまま爆睡していたら、突然スライドドアが開いた!どうも隣の軽おやじがトイレからの帰りに車を間違え開けたようだ。突然のことで何か分からず飛び起きたらドアは閉まっていた。午前1時頃の事である。やれやれ色々反省すること多し。

函館市内に入っているが、調べたら近くに温泉があり、早朝から営業しているみたいなので朝風呂に行く。川汲を「かつくみ」と読むらしい。湯は2ヵ所あるが名物バアチャンが居るらしい明林館にした。6時45分頃着いたのだが、バアチャンに「やってますか?」と聞いたら、「外に営業中とかいとるべー」日本人なら読めるやろー、中国人でもわかるべー・・・云々と集中砲火を浴びる。しかしバアチャンの集中砲火には普段から慣れているので堪えない。半分以上訛りで解らないし、軽く聞き流し適当に相槌。一頻り発散すると大人しくなった。これも承知済み。あとは機嫌よく風呂に入れてもらった。髪の毛と体ツルツルのいい湯だった。今日は朝からバアチャンの愚痴が聞けて気分よろしい。

・道路脇の駐車場に停め・・


・道路横断し、温泉へ


・入り口に「営業中」、大人440円


・館内には張り紙イロイロ


・広い湯船が一つ、洗剤類の備え付けなし
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